四国代表チームはDESAFIO CLUB DE FUTBOL（香川県）！ＪＡ全農が各県の特産品で選手を後押し

～ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in四国～

2025/4/7 13:35

令和７年４月７日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

四国代表として全国大会へ進むチームはDESAFIO CLUB DE FUTBOL（香川県）！ＪＡ全農が各県の特産品で選手を後押し～ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in四国～

　ＪＡ全農が特別協賛している「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツホールディングス）の四国大会が、４月５日（土）～６日（日）に高知県宿毛市の「宿毛市総合運動公園」で開催され、合計１２チーム２１４人の小学生が出場しました。　

　この大会は、全国９ブロック（北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州）で地区大会が開催され、「ＪＡ全農チビリンピック2025 ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝

大会」に出場する合計１６チームが決まります。

　２日間にわたり２４試合の熱戦が繰り広げられ、ＤＥＳＡＦＩＯ(香川県)が優勝し四国地区の王者に輝きました。ＤＥＳＡＦＩＯは５月３日～５日に日産スタジアムで開催される決勝大会へ出場し、小学生日本一を目指します。

優勝したＤＥＳＡＦＩＯ

開会式で高知県代表チームのキャプテンが選手宣誓

　４月５日（土）の開会式では、エストレーラス高知の細川登伊選手が「当たり前にゴールを目指せる喜び。それは家族やコーチ、仲間がいるから得られるものです。この試合が支えてくれるすべての人へのありがとうになるように、正々堂々と戦うことを誓います」と全選手を代表して選手宣誓しました。また、全農広報・調査部部長の澤田洋志が「準備したことは必ずプレーに表れます。怪我に気を付けながら、感謝を忘れずに全力で頑張ってください」とあいさつしました。大会初日は全１２試合が行われ、決勝トーナメント進出に向けた熱戦が展開されました。

あいさつするＪＡ全農澤田洋志

選手宣誓する細川登伊選手

試合の様子①

試合の様子②

決勝戦はDESAFIO CLUB DE FUTBOLが勝利！

　４月６日（日）に行われた決勝戦は、ＤＥＳＡＦＩＯ(香川県)と沖洲ＦＣ(徳島県)が対戦。ＤＥＳＡＦＩＯが第１ピリオドでゴールを決め、最後まで緊張感が高まる中、白熱した試合を展開しました。試合終了のホイッスルが鳴り響き、結果は１－０のまま終了。選手たちは互いに健闘を称え合い、応援席からは大きな拍手が送られました。

決勝戦の模様①

決勝戦の模様②

開催地の高知県をはじめとした四国地区各県の食材を贈呈

　閉会式では、全農広報・調査部部長の澤田洋志が入賞チームと全出場選手へ四国地区４県（徳島県・香川県・愛媛県・高知県）のパックご飯や飲料などの国産農畜産物を贈呈し激励しました。

　全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援します。

副賞贈呈

副賞

準優勝の沖洲FC

3位のFC reverse

4位の川内北SSS

大会結果

	チーム名	県
優勝	DESAFIO CLUB DE FUTBOL	香川県
準優勝	沖洲フットボールクラブ	徳島県
３位	FC reverse Jr	愛媛県
４位	川内北サッカースポーツ少年団	徳島県