INFINITIX、MiTAC、Graidと共に INTEROP Japanへ出展 ソフトウェアとハードウェアの統合でAIの新時代を切り開く

INFINITIX Inc.

台北、2025年6月11日 /PRNewswire/ -- 生成AI技術の急速な普及に伴い、企業はこぞってAIデータセンターの構築を進め、ハードウェアリソースの需要も高まっています。しかし、AI導入には依然として多くの技術的・管理的課題が存在します。台湾発の計算リソース管理プラットフォーム「AI-Stack」を提供するINFINITIXは、GPUやサーバーの利用効率を大幅に向上させることで、企業のAI導入を支援しています。

 

INFINITIX、MiTAC、Graidと共に INTEROP Japanへ出展 ソフトウェアとハードウェアの統合でAIの新時代を切り開く

 

INFINITIXのCEO、ウェンユー・チェン氏は「近年、INFINITIXはAPACへの進出を積極的に進めており、日本・韓国に拠点を設立し、東南アジアの販売チャネルも強化しています。COMPUTEXでも日韓からの関心が高く、今回のINTEROPではMiTAC Japan、Graidなどのハードウェアパートナーと連携し、ソフトウェアからサーバー、ストレージまで統合した効率的なAIソリューションを提案していきます」と語りました。

 

AI-Stackは、GPUリソースの分割・並列処理を可能にする独自技術を備え、マルチGPU構成にも対応可能です。GPU管理に加え、MLOps(機械学習運用)機能を搭載し、主要な開発ツールとの連携、リソースの分離・権限管理・クォータ制御、単発・バッチジョブの自動実行など、高度な管理機能を提供。開発者は用途に応じたGPUリソースやAI開発フレームワークを容易に選択でき、モデル構築からトレーニング、推論、デプロイまで一貫したAIインフラ環境を整備できます。企業のAI導入を加速する包括的なAIインフラ管理ソリューションを提供します。

 

MiTAC Computingは、MiTAC Holdings傘下の企業で、1990年代から省エネ型サーバーソリューションを提供。R&Dから製造、グローバルサポートまで一貫した体制で、ハイパースケールデータセンター、HPC、AI用途向けに最適化されたプラットフォームを展開。Interop Tokyo 2025では、最新のAI・HPCサーバー、液冷技術、OCPラック統合ソリューションを展示予定。
詳細:https://www.mitaccomputing.com/jp

 

 シリコンバレーに本社を構えるGraid Technologyは、GPUベースのRAIDソリューション「SupremeRAID™」を開発。従来型RAIDのボトルネックを解消し、GPUによる高速処理でAI・ML・HPCに最適なデータ保護とスループットを実現。Interopでは、MiTACのHPCプラットフォーム「B8261」に統合されたSupremeRAID™ SR-1010を展示。高負荷な分析やAIパイプラインに対応するストレージソリューションを紹介。

 

INTEROP JAPAN 2025 展示会情報】

 

*展示期間:2025年6月11日(水)~13日(金)
*会場:幕張メッセ(展示ホール4~8/国際会議場)
*時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
*ブース番号:#7T28

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
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