電通グループ、カンヌにおいて「カルチャーの力」をテーマにAzukiとトークセッションを開催
Azukiとdentsu、アニメを活用したカルチャー主導のブランド構築を紹介
電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役社長 グローバルCEO 五十嵐 博)は、世界最大のクリエイティビティの祭典である「Cannes Lions International Festival of Creativity 2025(カンヌライオンズ2025)」開催期間中のカンヌ(フランス)において、「カルチャーの力:Azukiとdentsu、アニメを活用したブランド構築」と題したトークセッションを開催しました。セッションでは、Azukiとdentsuのクリエイティブパートナーシップ、およびアニメ独自の描写を通じた「本物」の伝え方が、エンターテインメントにおけるファン層のみならず、クライアントにも大きな力になることを紹介しました。dentsuは2024年から、世界的人気コンテンツであるAzuki を生んだAzuki Labs(本社:ロサンゼルス;Azuki Labsの創設者兼CEO:Alex “Zagabond” Xu)と提携しています※1。
6月16日にカンヌで発表した「電通スポーツ&エンターテインメント」のグローバル展開※2に伴い、エンターテインメント分野におけるdentsuの強みと事業の多様性を訴求することを目的に、本セッションを開催しました。
トークセッション登壇者(左から右)
司会:パスカル・ロッテフェール(Dentsu Lab オランダ)
フランチャイズ開発ヘッド:ジェシカ・ターナー(Azuki Labs)
アニメ・プロデューサー:馬場 采葉子(株式会社電通)
©AZUKI ENTER THE GARDEN
Azukiのアニメコンテンツ
トークセッションのポイント:
なぜアニメ事業を推進するのか?なぜ、今アニメに注力することが必要なのか?
- 世界においてもアニメはもはやニッチではない ー 今や世界のポップカルチャーの一翼を担う存在。ライフスタイルそのもの。
- ファンコミュニティとのより深い繋がり、より広範な文化的な共感を築く媒体
アニメを用いたプロジェクトで、重要だと考える点は?
- アニメが「本物」であることと、質の高さが重要
- コミュニティからのフィードバックを集約するプロセスの重要性
クライアントが、アニメを活用する意義は?
- ファン層を拡大するだけでなく、アニメ文化や芸術としてのつながりを深めることがAzukiの当初からの原動力
- クライアントにとって、アニメは出稿メディアではなく、カルチャーの一部となって存在感を示すことができる方法である
※1: ニュースリリース「電通、世界的NFTプロジェクト「Azuki」をアニメ化」
URL: https://www.dentsu.co.jp/news/business/2024/0412-010716.html
※2: ニュースリリース「電通グループ、「電通スポーツ&エンターテインメント」をグローバル展開」
URL: https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001478.html
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津、中川
Email:group-cc@dentsu.com
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