麗水(ヨス)万博「日本館」が竣工  外国館として一番乗り

2012年4月19日

麗水(ヨス)万博 日本館

麗水(ヨス)万博「日本館」が竣工

外国館として一番乗り

 本年、5月12日から8月12日まで、韓国麗水(ヨス)市で麗水(ヨス)国際博覧会が開催されますが、本日、「日本館」は、全ての工事を終えて完成し、2012年麗水国際博覧会組織委員会から竣工の承認書を受領しました。麗水万博に出展する参加国105カ国の中で、「日本館」は、最初に竣工したパビリオンとなります。

 日本館は国際館の太平洋ゾーン1階に位置し、外国館としては最大規模の約1,000㎡で、出展のテーマは「森・里・海、つながり紡ぐ 私たちの未来。」。ファサードのほか、館内はゾーン1、ゾーン2、ゾーン3で構成されています。今後は、館内の展示の調整や、来場者をお迎えするアテンダントの研修を行うなど、5月12日の開館に向けて最後の準備に入ります。

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プレスリリース添付画像

承認書を授受する、組織委員会のイ・ジョンファン国際展示課長(右)と日本館の堀田典靖部長(左)

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