麗水万博日本館では、日本の夏の風物詩「七夕」に合わせて、7月6日（金）から8日（日）までの3日間、七夕の飾り付けをします。

日本館前では、有名な「仙台七夕まつり」の七夕飾り（直径60cm、長さ3.5m）を仙台市の協力で飾り付けし、また大きな竹笹には「願い事」を書いた短冊を吊るして展示します。

また、3日間はアテンダントが浴衣姿になって、日本館を訪れた方全員にうちわをプレゼントします。

【日本の七夕について】

七夕は、古くから中国や韓国、特に日本で夏の節句として親しまれ、7月7日（または8月7日）に各地で七夕祭りが行われています。子供たちが願い事を書いた色紙などを笹に飾り付けるのが一般的ですが、東北三大祭りの一つ「仙台七夕まつり」は豪華な飾りが有名で、毎年多くの観光客を楽しませています。

【日本館七夕イベント】

日　時　　　2012年7月6日（金）7日（土）8日（日）

場　所　　　麗水万博日本館前

主な内容　　

　◆七夕飾り

　・「仙台七夕まつり」の七夕飾り（直径60cm・長さ3.5m×5連）

　・竹笹飾り（高さ約4mの笹を2か所に設置、短冊などを飾り付け）

　◆アテンダント（有志）の浴衣着用

　◆うちわプレゼント

　・ 7月6日（金）～8日（日）までの日本館来館者全員にうちわをプレゼントします