千趣会会長行待裕弘初の著作本“モノではなく、生きる感動を売れ！”

千趣会

2012/6/14 11:00

株式会社千趣の創業メンバーである、会長の行待裕弘の初の著作本“モノではなく、生きる感動を売れ！”（河出書房刊単行本本体1,500円）が6月中旬より、全国の書店で発売されます。

2012年6月14日

株式会社千趣会

河出書房新社刊、6月中旬より全国書店発売開始

千趣会会長行待裕弘初の著作本“モノではなく、生きる感動を売れ！”

～通販の先駆者「千趣会」はこう考えてきた～

　株式会社千趣会（本社：大阪市代表取締役社長：田邉道夫　以下千趣会）の創業メンバーである会長の行待裕弘の初の著作本“モノではなく、生きる感動を売れ！”（河出書房刊単行本本体1,500円）が6月中旬より、全国の書店で発売されます。

　行待裕弘は、千趣会の創業メンバーの一人で1955年に千趣会の設立と同時に取締役に就任、こけし人形の頒布事業から料理カードつき雑誌「COOK」など、女性に支持される数々のヒット商品を生み出した後、カタログ通販へと事業を拡大してきました。2000年には代表取締役社長に就任、2011年に代表取締役会長に就き、現在も「新しいこと、おもしろいことへの興味は尽くことなく」新商品開発に携わるなど、ビジネスの第一線で活躍しています。

今年80歳という節目を迎え、これからの若い世代へ自身の経験のエッセンスを伝えることにより、「現下のシビアな状況を、縮こまることなく、たくましく乗り切ってほしい」との願いのもと、執筆に至りました。

「ウーマンスマイルカンパニー」を企業ビジョンに掲げる千趣会の歴史を振り返りながら、千趣会のDNAや企業風土がどのように生まれてきたか、その原点を汲み取ることができる一冊となっています。

本書の内容

序章　私個人と、会社に強運をもたらした「女好き」

第一章　手探りのなかから生まれた千趣会の企業風土

第二章　分岐点に立つ日本の通販業界のなかで

第三章　「カタログ通販」は千趣会にとっての基幹事業

第四章　千趣会と通販業界の将来へ向けて

　千趣会では、「ウーマンスマイルカンパニー」として、これを機会に原点に立ち返ることで女性の笑顔を導くモノやサービスのさらなる提供に努めていきます。

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