TOYOTA × STUDIO4℃「PES(Peace Eco Smile)」 Anime Festival Asia 2012出展レポート!

TMSM

2012年11月11日

(株)トヨタモーターセールス&マーケティング

TOYOTA × STUDIO4℃『PES (Peace Eco Smile)』アジア最大級のアニメ・イベント「Anime Festival Asia 2012」出展レポート!若きクリエイターの才能と先鋭性で魅せる、新たな創造性

(株)トヨタモーターセールス & マーケティング(TMSM)は、シンガポールで開催されているAnime Festival Asia (AFA) 2012に、STUDIO4℃と協同で制作したアニメーション『PES (Peace Eco Smile)』、および2つのiphoneアプリ『Backseat Driver』(TOYOTA × PARTY)、『86 World Report』(TOYOTA × DNP + Jetman)のブースを出展し、若く、先鋭的な才能とのコラボレーションによって実現する新たな創造性を発信し、その魅力を体験してもらう場を創出しています。

またこの出展は経済産業省が進めるクール・ジャパン戦略推進事業の一環として支援も受けており、ともに若手クリエイターや日本のスタジオを積極的に支援するとともに世界へ紹介し日本のコンテンツ産業の充実へと繋げる場となることを目指しています。

  

大盛況!AFA 2012(@シンガポール)出展レポート

2008年から始まったAFAは、東南アジアを代表する、日本のポップカルチャーの大型イベント。毎回、数多くのファンが訪れ、昨年の2011年には8万人を超える来場者を記録しています。

開場前から長蛇の列で待ち構えていた大量の観客が埋め尽くす場内。シンガポール、マレーシア、インドネシアなどから、東南アジア初進出となるPESブースに訪れた観客は、皆、立ち止まってその映像に魅了されていました。また、マスコットのSuの登場により会場は大興奮に包まれ、すぐさま撮影会に。日米のみならず東南アジアでも強い人気を見せたSuは、会場内を練り歩いたり、他のマスコットと交流したりと、新しい土地の大調査に余念がありません。

PESの熱狂の一方で、ここではToyToyotaプロジェクト第一弾として気鋭のクリエイティブ集団PARTYとともに制作した、“移動するって楽しい“をプロデュースする、乗り物で移動しながら楽しむiPhone アプリの「Backseat Driver」や、iPhoneに写る風景に86が出現し撮影することができるアプリ「86 World Report」(DNP+Jetman制作)も展示し、臨場感溢れる体験に皆が夢中に。子どもたちが熱心にアプリで遊ぶ姿は特に印象的です。

また、会場に取材で訪れていたのは大量のマスコミだけではなく、研究者(たとえばシンガポール大学の博士や関西大学の研究員、ジェトロのマネージングディレクターなど)の姿も数多く見られ、PES、そしてToyToyotaのコンセプト、今回の出展での若いクリエイターとのコラボレーションについてなどに強い関心を寄せながら、ブースを体感してくれました。

Anime Festival Asia (AFA)

期間 : 11月10日(土) - 11日(日)

会場 : Singapore Expo Convention & Exhibition Center

出展内容 : 『PES(Peace Eco Smile)』(TOYOTA × STUDIO4℃)、『Backseat Driver』(TOYOTA × PARTY)、『86 World Report』(TOYOTA × DNP + Jetman)

URL: http://www.animefestival.asia/afa12/

◆『PES(Peace Eco Smile)』 : 主人公の宇宙人「Pes」が、宇宙人の目線から地球やクルマの価値をひも解いていく物語。 現在、第一弾(全7話)を無料公開中。全世界から27万アクセスと、ご好評いただいています。

PESスペシャルサイト http://www.toytoyota.com/pes/

YouTube PES専用チャンネル http://www.youtube.com/user/toytoyotaPES

トヨタ公式チャンネル http://www.youtube.com/user/toyotajpchannel

Twitter: @PES_NaSuBi

公式Facebook: 南井健 Ken Minai(Pes NaSuBi)

Google+ : PES-peace eco smile-

『PES (Peace Eco Smile)』これまでのイベント

http://www.image.net/xads/actions/layout/product.do?category_nav=71573215&product_nav=176756980&product_nav_root=71573215

◆『Backseat Driver』 : クルマで移動しながら楽しむモバイル・エンターテインメント。前を行く「パパカー」は、GPS機能によって実際の乗り物と同期して走ります。そのパパカーを自動的に追いかける「マイカー」を左右に操作して、一緒にドライブを楽しめます。

http://www.toyota-global.com/toytoyota/jp/index.html

◆『86 World Report』 : 目の前の風景に86が現れ、まるでそこに走り込んできたかのように合成されます。走り去る86を逃さず撮影、シェアするARアプリです。

◆ToyToyotaプロジェクト:『PES』コンセプト

元来、ヒトは移動することで、成長し、経験し、進化してきました。その移動をプロデュースする商品としてクルマがあると考えています。しかし、いつの間にか性能や複雑な機能で語られることが多くなり、本来の移動による喜びは価値として認識されなくなってきています。そこで、「TOYOTA」の社名の中に潜む、人々の楽しみやトキメキといった気持ちの原点である「TOY(=おもちゃ)」をコンセプトに、そうした「移動の喜び」を発信していく試みが「ToyToyota」です。

『PES』では、クルマの根本的なことを、オリジナルキャラクターを使ったアニメという暖かさで伝えていく事でそれを実現したいと考えました。その為、TOYOTA × STUDIO4℃というダブルネームとなっています。アニメならではの宇宙人という目線を用いて、人間が忘れかけている、移動の喜び、2人だけの空間、ささやかな幸せや、当たり前に安全であることなどの価値に気づくことで、物語が進行していきます。このプロジェクトを通じて、これらの「価値」を伝えていきたいと思います。

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プレスリリース添付画像

Suhaimi Abdullah / Getty Images for Toyota

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