【ガラスの街・とやま】富山ガラス造形研究所で「アーティスト・イン・レジデンス」事業を実施

2012/11/19 14:31

～ガラスの街・とやま～

富山ガラス造形研究所で国内外で活動するガラス作家に滞在および作品制作の場を提供する「アーティスト・イン・レジデンス」事業を実施しています

　「ガラスの街」をめざす富山市では、富山市立市民学園・富山ガラス造形研究所において、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年より「アーティスト・イン・レジデンス」事業を実施しています。

　これは国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山に滞在して作品を制作することで、作家と「ガラスの街・とやま」の双方の魅力を発信していこうとするものです。

　今回は、アメリカの若手作家であるイーサン・スターン（Ethan Stern）氏が10月19日から11月29日までの6週間にわたり、同研究所に滞在しながら制作活動を行っており、成果発表の場である作品展覧会が次のとおり開催されます。

展覧会　Surface, Light and Volume

日時　　11月21日（水）～27日（火）午前10時～午後5時

会場　　富山ガラス造形研究所　TIGAギャラリー

　　　　（富山市西金屋：富山ガラス工房第２工房内）

詳しくは、富山ガラス造形研究所のホームページをご覧ください。

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