スパリゾートハワイアンズ 震災後の全面営業再開から一周年

常磐興産

2013年2月8日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズ

震災後の全面営業再開から一周年

2013年2月8日(金)

常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、本年2月8日(金)、東日本大震災後の全面営業再開から一周年を迎えました。これを記念し、感謝の気持ちを込めて、ご来場者へのサービスやイベントを開催しました。

午前10時の開館時には、徹夜で並んだお客様を先頭に、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)のメンバーが来場者一人一人に「レイ(花の首飾り)」をプレゼントしました。

ポリネシアンショー開演時には、ダンシングチームのリーダー、モアナ梨江が「本日をもちまして、震災後の全面営業再開から一周年を迎えることができました。たくさんの方々にご支援をいただき、支えられ、今日この日を迎えられたことをうれしく思います」と感謝のご挨拶をさせていただきました。

また、ショー会場の指定席をご利用のお客様に、会津地方に古くから伝わる郷土玩具“起き上がり小法師”をフラガール風にアレンジした「起き上がりフラ」(非売品)をプレゼントしました。

この「起き上がりフラ」は、フラガールメンバーの須藤水貴(常磐音楽舞踊学院45期生)の父親で、喜多方市在住の美容室経営・須藤正彦氏が、震災直後の「フラガール」の活動に深く共感し、製作したもので、転んでも何度でも起き上がる姿を、フラガールが元気に前進する姿と重ね合わせて考案されました。

さらに、夜のポリネシアンショーでは、一周年を記念して、被災地支援にも積極的に取り組んでいる「坂本九ファミリー」が来館。8日夜のグランドポリネシアンショーには、坂本九さん・柏木由紀子さんの長女で、歌手の大島花子さんが登場、自らのメジャーデビュー曲でもあり、1月16日からスタートした新グランドポリネシアンショー「イムア・未来へ」の中でも踊られている「見上げてごらん夜の星を」を歌い、フラガールと共演します。9日には、柏木由紀子さんと次女・舞坂ゆき子さんも来館し、坂本九ファミリー「ママエセフィーユ」によるミニステージも行います。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

来場者にレイをプレゼントするフラガール

リーダー感謝のご挨拶

リーダー感謝のご挨拶(2)

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