ビッグデータ分析のトライアル・プログラムを開始 

日本テラデータ

Teradata Asterの無償トライアル版ソフトウェア「Aster Express」、およびその利用方法をステップ・バイ・ステップで解説する日本語チュートリアル、希望者には無償半日トレーニングを提供

2013年7月30日

日本テラデータ株式会社

日本テラデータ、ビッグデータ分析のトライアル・プログラムを開始

-企業のビジネス部門のユーザー向けに、ビッグデータ分析を試せる無償ソフトとトレーニングを提供-

日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、ビッグデータ分析プラットフォーム「Teradata Aster」が試用できるトライアル・プログラム「Try BIG data analytics ~新世代データ分析に乗り遅れないために~」を本日より開始します。

本プログラムでは、Teradata Asterの無償トライアル版ソフトウェア「Aster Express」およびその利用方法をステップ・バイ・ステップで解説する日本語チュートリアル、そして希望者にはトライアルの理解度をより確実なものとするための無償半日トレーニングを提供します。対象者は、ビッグデータ分析により新たな知見を得てビジネスに役立てたいと考える企業のビジネス部門の方を中心に、情報システム部門の方、コンサルティング会社およびシステムインテグレーターの方を対象としています。本プログラムには、トライアル・プログラムのWebサイトでメンバー登録をすることで参加できます。

Teradata Asterは、Webアクセスログ、テキストデータ、マシン・センサーログデータといった大量の多構造化データ(※注)、いわゆるビッグデータを分析するためのプラットフォームです。Teradata Aster内に格納するデータ以外にも、Hadoopに格納された多構造化データやTeradataデータウェアハウス内に格納した構造化データなどを透過的にアクセスし、SQL言語で分析することができます。

本プログラムの利用者はTeradata Asterを利用したビッグデータ分析のプロセスを体系的に理解することで、企業経営を支援する戦略的なデータ分析が可能になります。例えば売上データとWebアクセスログを組み合わせたWebサイトの行動履歴と売上の相関関係分析や、マーケティングコスト、顧客別の売上データとマーケティング施策へのレスポンス履歴を分析したマーケティングROIの算出、故障履歴データとセンサーデータを組み合わせた品質管理などを行うことが可能となります。

今後、本プログラムでは日本テラデータのパートナー企業向けプログラムである「Teradata Partner Network」に参加しているパートナー企業とともに、ビッグデータ分析の検討ワークショップや関連するイベントなどを実施・提供する予定です。

■トライアル・プログラムのWebサイト「Try BIG data analytics」

http://www.teradata-j.com/r/59.html

以上

(※注)多構造化データ

アクセスデータやセンサーデータも各単体では構造をもったデータであることから、非構造化ではなく多構造化と呼びます。

■当プレスリリースはこちらに掲載しています。

http://www.teradata-j.com/press/2013/20130730.html

# # #

◆ Teradata Corporationについて

テラデータ・コーポレーションは、統合データウェアハウス、ビッグデータ分析、およびビジネスアプリケーションにフォーカスした、データ分析ソリューション分野における世界最大規模の企業です。革新的な製品とサービスによってデータ統合とビジネスの洞察力を実現し、企業を競争優位へと導くベストな意思決定を可能にします。http://www.teradata.com/

◆ 日本テラデータについて

日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。

* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中