新フラガールポリネシアンレビュー「E Komo Mai(エ コモ マイ)」開演

常磐興産

2013年8月7日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

BEGINがスパリゾートハワイアンズとフラガールをイメージし再録音した

「海の唄」をフラで初披露

新フラガールポリネシアンレビュー「E Komo Mai(エ コモ マイ)」開演

 常磐興産株式会社(代表取締役社長:井上直美、本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは8月7日、昼のポリネシアンショー「フラガールポリネシアンレビュー」を約1年6カ月振りに一新し、初日公演を行いました。

タイトルは「E Komo Mai(エ コモ マイ=ハワイ語で“ようこそ”)」。「ウェルカム」「フェスティバル」をテーマに、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)が南国の太陽・月・魚・鳥・草花をイメージして踊る華やかなステージで、当日は約1500名のお客様が楽しみました。

 新しく生まれ変わったショーでは、お客様を迎える歓迎の踊りから始まり、ハワイの自然を踊る前半のパートでは、沖縄を代表するバンド、BEGINの皆さんがスパリゾートハワイアンズとフラガールをイメージして再録音したオリジナルソング「海の唄」でフラで初披露し、お客様を魅了しました。

 また、“お祭り(パーティー)”をイメージした体験コーナーでは、陽気な曲調のフラソング「エレイカレイレイ」に合わせ、大人から子どもまで多くのお客様がステージに上がり、フラガールと一緒に踊りを楽しみました。

 ショーの後半では、男性ダンサー(ファイヤーナイフダンサー)による新タヒチアンダンスを披露。熱気と迫力あるステージを展開。さらにフィナーレでは福島のさらなる復興を誓い、フラガールらが想いを込めて作詞・作曲したメッセージソング「アイナふくしま」を披露しました。

「海の唄」は、2011年3月の東日本大震災の後、全国きずなキャラバンで活躍し、踊りを通して人を元気にさせるフラガールの姿に共感したBEGINが、1997年に発表した「海の唄」をスパリゾートハワイアンズとフラガールをイメージしたアレンジで再録音したもの。“僕たちもハワイから恩恵を頂いています。お互いに音楽で、誰か一人でも元気にできるようにがんばっていきましょう”という、励ましのコメントとともに、BEGINから直接、曲を提供いただきました。この曲のフラの振り付けは、映画『フラガール』のモデルとなったことで知られる常磐音楽舞踊学院最高顧問のカレイナニ早川です。

 新フラガールポリネシアンレビュー「E Komo Mai(エ コモ マイ)」は8月7日から毎日公演。スパリゾートハワイアンズの入場料のみで観覧いただけます。

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プレスリリース添付画像

アイナふくしま

すてきなハワイ

海の唄

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