従業員の健康問題による損失と健康増進施策の立案・評価に関する共同研究

産業医科大学

産業医科大学は、労働者の健康状況を分析して、その結果に基づき有効な健康増進施策の立案・評価を支援するためのツール等の開発を実施し、企業と健康保険組合の課題解決を目指すこととし、株式会社イーウェルと下記の趣旨により、共同研究を行うことといたしました。

2013/11/27

学校法人 産業医科大学

従業員の健康問題による損失と健康増進施策の立案・評価に関する共同研究

産業医科大学は、労働者の健康状況を分析して、その結果に基づき有効な健康増進施策の立案・評価を支援するためのツール等の開発を実施し、企業と健康保険組合の課題解決を目指すこととし、株式会社イーウェルと下記の趣旨により、共同研究を行うことといたしました。

 

1 研究の趣旨 

近年、メンタルヘルス不調者の増加や高年齢労働者の増加により、健康管理ニーズが高まってきています。しかしながら、健康管理が重要である認識はあるものの、経営において共通の尺度がないために健康管理の優先順位が上がらない、企業と健康保険組合の連携がうまく行かない等の課題があります。

なお、本研究では、企業および健康保険組合が有するデータを用いることとしていますが、データを提供いただくため、共同研究先である株式会社イーウェルで、参画企業・健康保険組合の募集を行うこととし、12月20日(金)に詳細な説明会を開催する予定にしています。

※ 共同研究先 株式会社イーウェル(本社:東京都千代田区)

       (企業・団体の福利厚生に関する業務代行サービスの提供及びそれに伴うコンサルティングを行う会社)

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