ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014 5月3日、追加公演 開催決定!

2014年4月1日

株式会社東京国際フォーラム

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014        

   5月3日、追加公演 開催決定!(ホールA、公演№117)             

   マルタ・アルゲリッチが初出演  

5月3日(土・祝)から5日(月・祝)まで、東京国際フォーラムで開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

『熱狂の日』音楽祭2014」(以下、LFJ 主催:株式会社東京国際フォーラム)に、追加公演の開催が決定

しました。 LFJ2014のテーマは「10回記念 祝祭の日」。その初日に、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)を迎え

ての公演は、“祝祭感”を大いに盛り上げることになると思います。開催まで約1ヶ月。

「LFJ2014 」の最新情報にご注目下さい。 LFJ2014公式サイト http://www.lfj.jp

●追加公演概要

 名  称:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014

 日    時:2014年5月3日(土・祝) 開演22:15  終演23:10(予定)

      ※終演が23:00を過ぎるため、18歳未満は入場不可

  会  場:東京国際フォーラム ホールA

 公演番号:117

 出  演:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)※/酒井茜(ピアノ)※/未定(ヴァイオ

      リン)/堀米ゆず子(ヴァイオリン)/川本嘉子(ヴィオラ)/未定(チェ

      ロ)/吉田秀(コントラバス)/ジュリエット・ユレル(フルート)/ラ

      ファエル・セヴェール(クラリネット)/安江佐和子(パーカッション)

 曲  目:ストラヴィンスキー:春の祭典(2台ピアノ版)※

      サン=サーンス:動物の謝肉祭

 料  金:S席¥3,500 A席¥2,500 B席¥1,500

 チケット発売:

  ◎先行販売・ぴあプリセール 4月5日 10:00~11日23:59 http://pia.jp/t/lfj/

                ※座席選択可能 ※引き取りはセブンイレブンのみ

            ・セブンイレブン店頭販売(マルチコピー機)

                4月7日 10:00 ~ 11日 23:59まで/Pコード:597-801

            ・東京国際フォーラム 地上広場ボックスオフィス 

               4月11日 11:00~21:30 ※営業時間延長       

  ◎一般発売:4月12日 10:00~

       チケットぴあ(Pコード:597-801)

        (4月12日のみ特別電話予約 0570-02-4401 4月12日 10:00~23:59)

       ローソンチケット(Lコード:32231)

       イープラス、東京国際フォーラム地上広場ボックスオフィス(※11:00~)

             

 ●前夜祭コンサート 祝祭の日 プレナイト「アメリカの夜」 チケット好評発売中

 日    時:2014年5月2日(金)開演20:00 終演21:00 ※開場19:00 

 会  場:東京国際フォーラム ホールA

 出  演:小曽根真(ピアノ)/ルセロ・テナ(カスタネット)/シンフォニア・ヴァ

      ルソヴィア/ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

 曲  目:ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

      バーンスタイン:『ウエストサイド物語』より「シンフォニック・ダンス」

      ウィリアムズ:スター・ウォーズカンダー&エブ:ニューヨーク・ニューヨーク

      バーバー:弦楽のためのアダージョ op.11

      ヨハン・シュトラウスⅡ世:スペイン行進曲 op.433

 料  金:指定席 3000円 ※6歳以上入場可 こども割引、中高生席はございません。

 チケット発売:好評発売中。詳しくはLFJ公式サイトへ  www.lfj.jp 

●マルタ・アルゲリッチMartha Argerich(ピアノ):プロフィール

現代最高のピアニストのひとり。

ブエノスアイレス出身。5歳の時ヴィンチェンツォ・スカラムッツァのもとでピアノを始め、すぐさま神童ぶりを発揮して公の場で演奏するようになった。1955年にヨーロッパに渡り、ロンドン、ウィーン、スイスでザイドルホーファー、グルダ、マガロフ、リパッティ夫人、ステファン・アスケナーゼに師事。1957年にボルツァーノ国際コンクールおよびジュネーヴ国際コンクール、1965年にワルシャワのショパン国際コンクールで優勝。以後、今世紀でも指折りのみごとな芸術活動を展開している。

彼女の活気あふれる個性はもちろん19・20世紀の大作にふさわしいものだが、そのレパートリーは幅広く、バッハから、ベートーヴェン、シューマン、ショパン、リスト、ドビュッシー、ラヴェル、フランク、バルトーク、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、チャイコフスキー、メシアンまで及んでいる。ヨーロッパ、日本、アメリカにて世界一流のオーケストラや指揮者、音楽祭などから頻繁に招かれているほか、室内楽にも熱心に取り組んでおり、とりわけピアノのネルソン・フレイレとアレクサンドル・ラビノヴィチ、チェロのミッシャ・マイスキー、ヴァイオリンのギドン・クレーメルと共演を重ねている。「みんなと生み出すハーモニーは、私に強くそして平和な気持ちを与えてくれます」とアルゲリッチは述べている。

1998年より「別府アルゲリッチ音楽祭」総監督。1999年「マルタ・アルゲリッチ国際ピアノコンクール」を創設。2001年、ブレーシア=ベルガモ“アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ”国際ピアノ・フェスティバルから第2回アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ国際賞が贈られた。2002年6月より、スイスのルガーノ・フェスティヴァル「マルタ・アルゲリッチ プロジェクト」を開催。芸術監督として親しいソリスト達とともに出演を続けている。2005年、日本にて「第17回高松宮殿下記念世界文化賞」および「旭日小綬章」を受章。ショパン生誕200年に当たる2010年、第16回ショパン国際コンクールの審査員を務めた。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)とは・・・

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年にフランス・ナントで誕生した世界最大級のクラシック音楽祭。

世界中から1,300人以上のアーティストが集い、朝から晩までいくつものコンサートを繰り広げます。

1公演約45分で、一流の演奏が低料金で聴けるので、いくつものプログラムをハシゴできます。

日本では、2005年に第1回を開催。有料コンサートの他に、誰でも楽しめる屋外ライブやコンサートチケット又は半券があれば入場できるサービスイベントや、キッズプログラム等盛り沢山の内容で、ご家族全員で楽しめます。音楽祭期間中は丸の内周辺エリアでもミニコンサートやイベントが行われ街中が音楽一色に包まれます。

公式サイト www.lfj.jp

問合せ先

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭事務局

TEL 03-5221-9100(平日10:00~17:00)

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