「早稲田文化芸術週間2014」早稲田文化特論 日本が誇る居酒屋空間 -居酒屋で飲む酒は何故旨いのか-
2014/09/27
早稲田大学広報室広報課
「早稲田文化芸術週間2014」
早稲田文化特論 日本が誇る居酒屋空間
-居酒屋で飲む酒は何故旨いのか-
本企画では、1976年に初来日して以来のべ20年以上日本に滞在しており、現在本学国際学術院にて教鞭を振るうマイク・モラスキー教授に、居酒屋という〈文化空間〉を多角的に分析し、この〈文化空間〉がどれだけ癒しの時間に結びついているのかを論じていただきます。スクリーンにtwitterを投影することで、観客も参加出来る講演となっています。
記
テーマ:早稲田文化特論 日本が誇る居酒屋空間 -居酒屋で飲む酒は何故旨いのか-
日時:2014年10月21日(火)16:30-18:00
会場:早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
内容:日本の居酒屋というのは〈文化空間〉であり、日常生活を豊かにしてくれる。そこは酒とつまみを提供するだけの場所ではない。単に一日のストレスを洗い流すための飲食店でもない。では、居酒屋は酒とつまみ以外に何を提供するのだろうか。本企画は国際教養学部で講義を持つマイク・モラスキー教授が個人経営の小ぢんまりとした赤提灯に焦点を当て、〈文化空間〉としての「居酒屋」を多角的に分析し、この問いに答えるものである。
【講演者】
マイク・モラスキー教授(国際学術院)
1956年米国セントルイス市生まれ。シカゴ大学大学院
アジア言語文明研究科博士課程修了。ミネソタ大学、一橋大学教授を歴任し、2013年より早稲田大学国際学術院教授として日本の戦後文化や東京論、喫茶店や居酒屋という都市空間を通じて現代社会を捉えなおす講義を行う一方で、ジャズ・ピアニストという顔も持つ。
お問い合わせ:早稲田大学文化企画課
[TEL]03-5272-4783
[E-mail]bunkashukan@list.waseda.jp
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