日本政府観光局(JNTO)と表示灯株式会社が連携して、認定外国人観光案内所の情報を提供!

表示灯

表示灯株式会社と日本政府観光局が共同で、駅などの周辺案内図での「JNTO認定外国人観光案内所」の情報提供を開始しました。

2014年10月6日

表示灯株式会社

日本政府観光局(JNTO)と表示灯株式会社が連携!

JNTO認定外国人観光案内所の情報を、周辺案内図(ナビタ)で提供

http://www.jnto.go.jp/ 

http://www.hyojito.co.jp/

 表示灯株式会社(本社所在地:名古屋市中村区名駅4-2-11 代表取締役社長:上田正剛 以下、「当社」)は、JNTO認定外国人観光案内所(以下、「認定案内所」)の所在地や電話番号などの情報を、当社が制作・運営する駅などの周辺案内図ナビタに記載するサービスを開始しました。

 2013年に、訪日外国人旅行者が1,000万人を突破し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まったことにより、開催期間までの日本滞在中に観光案内を受けたいとする需要にとどまらず、その後の需要拡大を見据え、外国人旅行者がより安心して旅行できる環境作りが求められています。当社では、観光庁及び日本政府観光局が設置を推進する、認定案内所情報をナビタで提供することにより、訪日外国人旅行者の受入環境整備に貢献致します。

 認定案内所は3つのカテゴリーとパートナー施設に分けられ、英語をはじめとする外国語で、地域や全国の観光案内情報を提供し、2014年8月現在、全国で365箇所の施設が認定を受けています。

 9月にサービスを開始するのはJR名古屋駅やJR大阪駅など全国24の駅と、徳島県警察本部や県内の6箇所の交番施設などに35箇所の案内を紹介。9月以降も随時全国設置に向けて働きかけてまいります。記載される情報は、認定案内所の所在地が地図上に表記される他、PCの設置、Wi-Fi環境の有無、開所時間や電話番号などを掲載します。

 

当社は、47年間にわたり全国約2,700駅に約3,000台のナビタを設置し、2010年からは自治体施設へ展開、既に400以上の自治体に設置を完了しました。また、2013年12月からは交番にも同様の案内板を設置しています。地図は多言語化に対応したユニバーサルデザインとなっており、色弱者にも見やすい「色覚バリアフリーマップ」を採用することで、利用する全ての人にやさしい地図になっています。

 

表示灯株式会社は、今後もこれらの活動を通じて、国内の受入体制を整備し、様々な形で外国人旅行者への「お・も・て・な・し」に貢献してまいります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

JR大阪駅に設置された周辺案内図”ナビタ”

JR大阪駅御堂筋口に設置されたナビタ

表示灯(株)大阪支社長尾支社長(左)と観光案内所職員の皆さん

ナビタ地図面の掲載例

ナビタ広告面の掲載例

観光案内所の様子

訪日外国人旅行者に対するスムーズな誘導に期待

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