都内の私立中高一貫校で『「いのち」について考える公開シンポジウム』開催(芝中学校・高等学校)

芝学園

2015/1/9

学校法人 芝学園

都内の私立中高一貫校で『「いのち」について考える公開シンポジウム』開催(芝中学校・高等学校)

1/24(土)

東京都港区で芝中学校・芝高等学校を運営する学校法人 芝学園(理事長 小林正道)では、1/24(土)第三代校長渡邊海旭先生の校長就任100周年記念事業の一環として、『「いのち」について考える公開シンポジウム』を開催いたします。

渡邊海旭先生は、芝学園の校訓であります『遵法自治』を定められた方で、その精神は、一世紀を経た現在まで、本学園の心として脈々と受け継がれてまいりました。

芝学園では、渡邊海旭先生校長就任100周年記念事業の一環として、一昨年度より「いのち」について考える公開シンポジウムを開催しております。

第一回は「仏教の視点から」、第二回は「医学の視点から」と題して開催いたしました。

第三回の本年度は、「文化・芸術の視点から」と題し、各分野でご活躍の方々をお迎えし、「生きる」ということについて語り合っていただく計画です。

基調講演は、歌手・シンガーソングライターの庄野真代さんをお迎えし、「国境なき楽団」の活動を通して、世界各地で体験されたいのちの大切さを語っていただきます。

幕間には落語家の柳家さん福さんに「渡邊海旭先生と芝中学と遵法自治」と題した新作落語をご披露いただく予定です。

東日本大震災の出来事や、昨今のいじめによる自殺など、教育界に身を置く者として、「いのちの大切さ」について、改めて考えてみる必要性を強く感じております。一人でも多くの方々にご聴講いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

【日 時】平成27年1月24日(土) 14時~16時

【場 所】芝学園 講堂

      東京都港区芝公園3丁目5番37号 

【内 容】

  基調講演 :庄野 真代 

テーマ『いのちを唄い、歌でいのちを繋ぐ』

  幕間余興 :柳家 さん福

      『渡邊海旭先生と芝中学と遵法自治』

  パネルディスカッション

   テーマ『いのちを描き、詠み、書き記す』

    パネリスト:佐山 哲郎(作家、俳人、根岸西念寺住職)

          荻原 延元(日本画家)

    コーディネーター:前田 和男(ノンフィクション作家、翻訳家) 

【入場料】無料

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