訪日市場向「おもてなし電報サービス」開始_㈱ヒューモニー ~海外からのビジネス・観光客を電報で歓迎~
訪日市場に向け、電報サービス「VERY CARD」の(株)ヒューモニーが企業や「おもてなし電報サービス」を開始。日本を訪れるビジネスパートナーやMICE客、友人・知人の歓迎に、滞在ホテルなどに「メッセージと日本の伝統うるし小箱」がセットになった電報を贈ることができる。モニター募集も実施。
20150303
株式会社ヒューモニー
訪日(インバウンド)市場向け「おもてなし電報サービス」開始 ~電報でビジネスパートナー、MICE客、観光で来日する友人・知人を歓迎~
日本政府観光局(JNTO)の発表によると2014年の訪日客が過去最高の1341万4千人(推計値)に達しました。
伸びゆく訪日(インバウンド)市場に向け、電報サービス「VERY CARD」(http://www.verycard.net)を提供している株式会社ヒューモニー(本社:東京都中央区 代表取締役:高野瀬明郎)は、日本の企業や個人が訪日客を歓迎するために電報を利用いただく「おもてなし電報サービス」を開始しました。同サービスは、日本の企業や個人が、日本を訪れるビジネスパートナーやMICE客、観光で来日する友人・知人を歓迎するために、お客様の滞在ホテルなどに「メッセージと日本の伝統うるし小箱」がセットになった電報を贈り、歓迎や感謝の気持ちをお伝えするものです。
ネットから24時間いつでも申し込みいただけ、当日の配達も可能です(*注2)。宛先も訪日客の滞在ホテル、訪問先企業や工場などご指定の場所にお届けできます。メッセージは英語、日本語で自由に入力していただけますが、英語文例もご用意しています。
【利用場面の例】
1)商談・MICE(*注1)で来日するビジネス客に、企業や会議主催者などから、「ようこそ日本へ」という歓迎の気持(到着時)、商談や参加のお礼(商談などの後)を伝える
2)訪日観光客に、日本在住の知人・友人、旅行会社、利用施設等から、歓迎の気持(到着時)や利用のお礼(事後)を伝える
■「おもてなし電報サービス」詳細
商品名:「結鶴(ゆづる)」 本うるし塗り小箱+メッセージ300文字迄(台紙)
価格:本体価格4,500円(税抜)
本うるし塗り小箱サイズ:縦79mm×横113mm×高さ34mm*名刺サイズ
小箱の表面の天高く舞う鶴の蒔絵(まきえ)は、鶴が象徴する「長寿」「仲が良いこと」を表し、受取人の幸運を祈る意味を込めています。
申込方法:VERY CARD(http://www.verycard.net)より。14時迄の申込で同日夕方から8時までに配達(一部地域を除く)
【これまでの訪日ビジネス客の歓迎方法】
迎える側企業はメッセージカードとお土産を用意し、メッセージを記入し、自らホテルに持参していました。10人以上のグループ来日の場合は荷物が多くなり大変でした。または、ホテルに依頼し、簡単なメッセージとフルーツなどを部屋にセットしてもらうこともありましたが、メッセージは簡素な内容になることが一般的でした。このおもてなし電報サービスをお使いいただけば、ネットで簡単に手配でき、メッセージも自分の言葉で書くことができ、自分でホテルに届ける必要がありません。
【モニター募集】
おもてなし電報サービスのモニターを6月末まで募集中です。一企業様およびお一人様1回限り、10通までご利用いただけます。ご利用後にご感想をいただく場合がございます。
詳しくは、press@humony.co.jpにお問い合わせください。
注1:MICE(マイス)とはMeeting、Incentive、Convention、Event/Exhibitionの頭文字を並べた単語で、企業ミーティング、報奨旅行、国内・国際会議イベントや展示会など、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称
注2:地域などにより異なります。詳しくはHPをご覧ください。
【日本の電報サービス】
海外では現在、電報は主に連絡手段としてのみ使われており、日本のように日時を指定してメッセージならびにギフトを届ける電報サービスはありません。ヒューモニーでは、日本独自の文化として、お客様に「おもてなしの気持」を伝える新たな日本のサービスとしてこの「おもてなし電報サービス」を紹介していきます。そして海外からの観光客ならびにビジネス・MICE客と日本の皆様のより一層の関係づくりに貢献したいと考えております。
■海外からのビジネス客コメント
◎高級ワインの輸出・販売 フィレンツェのフレスコバルディ社、アジア太平洋地域担当 Erika Ribaldi様
「到着後、日本のホテルの部屋で受け取りました。日本に来るといろいろなもののクオリティが高く、その美しさにいつも驚かされますが、このうるし電報にも驚かされました。なんてきれい!と思いました。自宅にジュエリーボックスとして飾ろうと思いました。一緒に入っていたメッセージの書かれた紙の素材と印刷のクオリティの高さにもびっくりしました。私以外の外国人も受け取ったらみんな喜ぶと思いますよ。女性は特に喜ぶのではないかしら」
◎日本の航空会社機内誌の記事も執筆している、英国の写真ジャーナリスト Tony McNicol様
「とても驚きました。なんだろうと思って箱をあけたら、うるし小箱とメッセージが出てきて、とてもサプライジングだった!日本の伝統工芸が大好きなので、とても嬉しかったです。英国に戻ったらカフスを入れたり、小物入れにしようかな。こういう日本らしさを感じられるものを贈り物にするってとっても素晴らしいアイディアだと思うよ。特にうるし小箱のように美しくて実用的なものはいいね。」
◎スイストラベルシステムのアジア太平洋マーケット・マネジャー Fausto Zaina様
「日本滞在の始めにこの歓迎の電報を受け取ってとても嬉しく光栄に思います。歓迎の言葉をいただいたことで自分が大事に迎えられていると感じました。良い気分で滞在がスタートしました。うるし小箱の表の‘鶴’は、日本文化を象徴するものだと知っていたので、これを見て本当に日本に来たという実感がわきました。」
■MICE手配会社コメント
◎THE J TEAM株式会社 代表取締役(日本MICE協会理事) ゲライント・ホルト氏
「このサービスには6つの大きなメリットがあります。値段が手頃で、品物は上品で和を感じさせる‘うるし小箱’だということ。また、申し込みが簡単で、間際のオーダーも対応していただけること。品物だけでなく、電報なので個人的なメッセージを足すことができる。また、在庫を持たず使えるというのが大きいですね。弊社では既に2015年のお客様にお勧めする日本のギフト・サービスリストにこのサービスを加えています。」
◎THE J TEAM株式会社 コーディネーター 梅松舞さん
「海外のMICE主催のお客様から、来日するお客様たちのお部屋入れのギフトが何かいいかと相談を受けることがございます。その時に、この日本伝統の‘うるし’塗りの小箱を選択肢のひとつに入れるのは良いと思います。特に奥様を連れてのインセンティブ(報奨)旅行に適していると思います。また企業様によってはギフトにメッセージを加えたり、会社のロゴを添付して、一緒に差し上げたいという要望もありますので、この電報サービスならメッセージや会社ロゴを小箱に添えられるところもとても良いと思いました。」
【ヒューモニー会社概要】
会社名:株式会社ヒューモニー
創業年月:2002年2月
本社所在地:東京都中央区銀座1-2-4サクセス銀座ファーストビル7F
代表者名:代表取締役 高野瀬明郎
資本金:100百万円
事業内容:
1.インターネット等によるグリーティングカード、慶弔関連ギフト等通信販売事業
2.特定信書便事業
3.第一種貨物利用運送事業
○一般のお客様向けサイト「VERY CARD」:http://www.verycard.net/
○法人企業様向けサイト「VERY CARD for business」:http://www.keicho.net/
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社ヒューモニー
- 所在地 東京都
- 業種 その他情報・通信業
- URL http://www.humony.co.jp/