「ZEKKEI Japan」を運営するトレンダーズ、インバウンドに特化した調査機関「インバウンド総研」を設立

トレンダーズ

2015年5月20日

トレンダーズ株式会社

「ZEKKEI Japan」を運営するトレンダーズ、

海外進出・多言語化支援プラットフォーム「Conyac(コニャック)」と連携

インバウンドに特化した調査機関「インバウンド総研」を設立

「Martech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード6069)は、50,000人のバイリンガルネットワークを有する株式会社エニドア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山田尚貴)と業務連携し、インバウンド情報に特化した調査機関「インバウンド総研」を5月20日に設立いたしました。

◆「外国から見た日本」をバイリンガルユーザー50,000人の調査データを基に分析・発信

株式会社エニドアが運営する海外進出・多言語化支援プラットフォーム「Conyac(コニャック)」には、世界中の語学・文化に精通しているバイリンガルユーザーが50,000人所属しており、翻訳や動向調査、外国語でのコンテンツ作成などインバウンド対策時に必要となる業務を請け負っています。この度当社では株式会社エニドアと業務連携をすることで、外国人の日本に対するイメージや、訪日・購買に関する実態と意識など、インバウンドにまつわるあらゆるテーマの調査が可能となりました。この調査結果をインバウンドのトレンドを踏まえ分析・発信していくのが「インバウンド総研」です。

当社では4月より訪日外国人向けメディア「ZEKKEI Japan」を運営し、Facebookページの「いいね!」数は80万を突破しています。インバウンド総研ではこの「ZEKKEI Japan」のWEBサイト及びFacebookをはじめとしたSNSでの外国人ユーザーの行動履歴の分析も行い、企業及び自治体のインバウンドマーケティングのプランニングに活用してまいります。

◆地方に眠る観光資産をインバウンド総研が発掘

インバウンド総研のローンチにあたり、以下のレポートを掲載しております。

・訪日旅行計画に関する意識調査

・日本での通信環境に関する実態調査

・日本での購買行動に関する実態調査

・「ZEKKEI Japan」Facebookページの人気画像

 今後は調査結果のみならず、訪日外国人に人気の意外なスポットや、海外メディアで取り上げられた日本観光に関する情報なども発信していくことで、地方に眠る知られざる観光資産の発掘にもつなげてまいります。

・インバウンド総研  http://inbound-labo.com/

・ZEKKEI Japan(SP/PC) http://zekkei-japan.jp/

・Conyac  https://conyac.cc/ja

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