東南アジア最大級の日本ポップカルチャーイベント「アニメフェスティバルアジア シンガポール2015」に参画

電通

 株式会社電通は、11月27~29日にシンガポールで開催される日本ポップカルチャーのイベント「アニメフェスティバルアジア シンガポール2015」に、昨年に引き続き出資することを決定しました。

2015年11月16日

株式会社  電 通

電通、東南アジア最大級の日本ポップカルチャーイベント

「アニメフェスティバルアジア シンガポール2015」に今年も参画

- 9万人以上の来場が見込まれるイベントで、日本文化や日系企業のプレゼンスを高める-

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、11月27~29日にシンガポールで開催される日本ポップカルチャーのイベント「アニメフェスティバルアジア シンガポール2015」に、昨年に引き続き出資することを決定しました。日本コンテンツの発信源として昨年9万人を動員した本イベントにおいて、当社が培ってきたノウハウやリレーション、海外ネットワークを活用し、日本文化のさらなる発信、日系企業やコンテンツ企業のプレゼンス向上に寄与してまいります。また、日本を代表するイラストSNS「pixiv」を運営するピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:片桐 孝憲)と連携し、クリエイターアイドルグループ「虹のコンキスタドール」を起用したPR展開やSNSを活用したデジタル展開を図り、イベントのさらなる認知向上と誘客を図っていきます。

 また、共同出資者で、現地で日本のポップカルチャー、コンテンツの紹介などを手掛けるSOZO社(本社:シンガポール、代表取締役:ショーン・チン、AFAブランドオーナー・主幹事)、興行の企画・制作を行う株式会社Zeppライブ(本社:東京都港区、代表取締役:杉本 圭司)とも連携し、イベントのさらなる価値向上を図ります。

 2008年に当社子会社の電通シンガポールなどが主体となってスタートした本イベントは、最新アニメの上映会や声優によるトークショー、日本のアイドルなどによるコンサート、ファッションショーなど現地の若者インサイトをとらえた企画を実施しています。また、現地と日本のデジタル事情を生かしたプロモーション展開により年々来場者が増加し、東南アジア最大級の日本のポップカルチャーイベントへと発展しています。

 電通は2013年11月、クールジャパン関連事業の支援強化を目指し、社内横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」を始動させました。その活動の一環として本イベントに参画することで、訪日旅行の促進、日系企業や日系コンテンツの東南アジア進出支援、現地でのテストマーケティングや若者向けコミュニケーションの場の創出などに努めてまいります。

<イベントの概要>

イベント名:Anime Festival Asia Singapore 2015

日 時:2015年11月27日(金)~29日(日)

会 場:Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre

主 催:SOZO、電通、Zeppライブ

構 成:物販ブースが並ぶ「エキシビションエリア」、コスプレほか各種コンテストやゲストの登壇と最新アニメの上映会などが行われる「ステージ」、東南アジアでは最大規模の複合J-POPアーティストライブが開催される「コンサート」の3つの柱で構成。

詳細はイベントURL(http://www.animefestival.asia)をご参照ください。

以 上

【リリースに関する問い合わせ先】

株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報部

       長澤、山田 TEL:03-6216-8041

【事業に関する問い合わせ先】

株式会社電通 全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」

       Email:info-tcj@dentsu.co.jp

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