千葉商科大学と市川市との包括協定連携 平成28年度包括協定推進協議会のご案内

千葉商科大学

千葉商科大学と市川市は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施している。このたび、双方の幹部が一堂に会し、昨年一年間の活動をふり返ると共に、今後の方針を決めていく包括協定推進協議会を6月1日(水)に開催する。

2016/5/17

千葉商科大学

千葉商科大学と市川市との包括協定連携 平成28年度包括協定推進協議会のご案内

千葉商科大学(学長:島田晴雄)と市川市(市長:大久保博)は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、平成20 年5 月に包括協定を締結して以降、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施しています。

このたび、双方の幹部が一堂に会し、昨年一年間の活動をふり返ると共に、今後の方針を決めていく包括協定推進協議会を開催いたします。

本協定では(1)ICT (2)文化・国際 (3)福祉・健康 (4)環境 (5)まちづくり・産業振興 (6)災害の6 分野について重点的に協働で事業を展開することにより地域の発展に貢献することとしています。

昨年度は、文化・国際分野において、市川市文学ミュージアムの企画展について、本学教員と本学政策情報学部の学生が関連イベントを実施いたしました。また、国際交流に関する本学と市川市との相互協力、市川市との共同で新たな公開講座も開講いたしました。

今年度は、本学で実施を検討している履修証明プログラム(社会人等の学生以外の方を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム)に向けての市川市からの意見聴取や、同プログラムへの市川市からの講師派遣等の検討、また、本学と市川市との省エネ・創エネ活動への相互協力事業等に取り組みます。

本学は、昨年4 月より全学的地域連携推進体制を新たに設け、学生と教職員による地域連携の一層の推進に取り組み、教育と地域の連携強化により多世代交流の促進や、新たな地域社会の発展に寄与いたしております。今回の協議会においても、これまでの実績をふまえて、新たに大学と市川市とが総合的一体的に連携を推進する体制をつくり、連携活動を一層強力に推進することとしています。

◆千葉商科大学と市川市との包括協定に基づく「包括協定推進協議会」

1. 日 時 平成28 年6月1日(水) 10:30~11:30

2. 場 所 千葉商科大学 本館3階 3-1会議室

3. 次 第

(1)出席者の紹介

(2)市川市長挨拶

(3)千葉商科大学学長挨拶

(4)推進協議会設置要綱改定についての説明、承認

(5)平成27 年度事業報告及び平成28 年度事業計画説明

(6)意見交換

(7)報道関係者様からの質疑応答

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