平成28年熊本地震における大和ハウスグループの支援について

2016/06/09

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 大野直竹

大阪市北区梅田3-3-5

平成28年熊本地震における大和ハウスグループの支援について

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)および大和ハウスグループ各社は、平成28年熊本地震による被災者支援と被災地復興のため、グループ役職員より義援金を募りました。

 その結果、約2,300万円が集まり、これに当社が拠出するマッチングギフト約800万円をあわせた約3,100万円を、日本赤十字社を通じて6月10日に寄付します。

 また、グループ各社では、義援金とあわせて、以下の取り組みを進めています。

●大和ハウスグループの義援金の内訳(受付期間:4月18日~4月30日)

 大和ハウス工業役職員:12,532,190円

 グループ役職員:10,505,390円

 マッチングギフト:8,014,420円

 合計:31,052,000円

 ※一部はすでに日本赤十字社に寄付済みです。

●グループ各社の取り組み

 <避難所用間仕切りシステムの提供支援(大和リース)>

 坂茂建築設計とボランタリー・アーキテクツ・ネットワークが行う、紙管と布でできる避難所用間仕切りシステムの設置活動を支援し、500万円を寄付しました。

 <エコノミークラス症候群防止運動の実施(スポーツクラブNAS)>

 5月1日に熊本県内の避難所にスタッフが訪問し、エコノミークラス症候群防止のためのストレッチ運動の指導を行いました。

 <駐車場の無料開放(大和ハウスパーキング)>

 被災された方々および復興支援で訪れる方々のために、熊本市内7カ所の駐車場(108台分)を、5月2日より無料開放しています。

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プレスリリース添付画像

避難所用間仕切りシステムの提供支援(大和リース)

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