メルク、インターフェックス ジャパン2016にて 新しいシングルユース製品ポートフォリオを発表

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メルク、インターフェックス ジャパン2016にて新しいシングルユース製品ポートフォリオを発表、 M Lab(TM) コラボレーションセンターをリニューアルオープン

AsiaNet 64922

-- 業界トップのシングルユース製品ポートフォリオにより、プロセスの効率化と生産性の改善を実現

-- 最先端のM Lab(TM) コラボレーションセンターを開設し、お客様とのコラボレーションと問題解決のためのインタラクティブな環境を提供

2016年6月28日、東京(日本) - サイエンスとテクノロジーの世界的企業であるMerck(ドイツ・ダルムシュタット、会長ステファン・オシュマン、以下「Merck」)の日本法人であるメルク株式会社(本社東京、会長兼社長ラルフ・アナセンツ、以下「メルク」)は、 インターフェックス ジャパン(http://www.interphex.jp/ja/Home/ )(展示ブース# 12-001)にて、バイオ製薬会社の効率性と生産性を改善する様々なシングルユース製品を紹介します。また、メルクは、最新のバイオ医薬品製造・サイエンストレーニングセンターであるM Lab(TM) コラボレーションセンター(現バイオマニュファクチャリング・サイエンス・トレーニングセンター、東京・お台場)をリニューアルオープンいたします。当センターは、お客様にメルクの研究者・技術者との共同作業の環境を提供し、お客様にとって最も困難なバイオ医薬品製造における課題を解決し、医薬品開発を推進します。

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「業界トップの製品ポートフォリオとM Lab(TM) コラボレーションセンターのようなユニークで共同作業が可能な環境により、メルクはバイオ製薬業界全体および私たちのお客様が新しいソリューションとヘルスケアへのアクセスを促進できるよう、引き続き尽力していきます」とMerck経営執行委員会のメンバーでライフサイエンス・ビジネスCEOのウディト・バトラはコメントしています 。

メルクは、以下の新しいアップストリームおよびダウンストリーム・プロセッシングのための新製品を発表します:

・Lynx(R) CDRコネクターは、流入経路が濡れており圧力下であっても接続、脱着および再接続が可能な、より速くより経済的な流体管理を可能にします。

・Mobius(R) シングルユースバイオリアクターは、3~2000リットルのサイズにおいて均質で速いミキシングを提供します。1000および2000リットルのサイズは、業界初の引き出し式で、下部からバッグの設置が可能、また自動膨張式バッグにより、大きな柔軟性と利便性を提供します。

・Millipore Express(R) 高ろ過面積カートリッジは、生産性向上とプロセス効率化を実現します。革新的デザインにより、小型の面積に優れたろ過能力を持ち、バイオ医薬品の製造における経済性も向上させます。

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メルクについて

Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症を治療するためのバイオ医薬品療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約 5 万人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2015 年、メルクは 66 カ国で 128 億ユーロの売上高を計上しました。

メルクは 1668 年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、 創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国では EMD セローノ、ミリポアシグマ、EMD パフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。

本件に関する日本でのお問い合わせは下記まで

メルク株式会社  広報グループ 池尻(電話:03-5434-5083)

(日本語リリース:クライアント提供)

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