大塚製薬株式会社（本社：東京都）は、イオン飲料「ポカリスエット」の新CM「サンクス」篇（15秒/30秒/60秒）を7月9日（土）から全国で放映を開始します。

　2016 年のポカリスエットイメージガールとして新人の八木莉可子さんを起用し、4月に放送開始したTVCM「エール」篇はYouTubeやSNS上で大きな反響をいただきました。そして夏に向けた続編CMとして「サンクス」篇を制作しました。「サンクス」篇では、若者の潜在能力がひき出される様子を迫力あるダンスで表現するという前作のコンセプトをそのままに、各競技の部活生たちがグラウンドや体育館を舞台にダンスを披露します。

　また、4月より展開しているSNS上の写真投稿企画「＃ポカ写」の優秀作品を、7月11日より屋外広告として掲出いたします。

CMストーリー

　新CM「サンクス」篇は、部活に情熱を注ぐ高校生たちが主役です。野球場にて、敵対する２チームの選手たちが、歌って踊りだします。続いてゴール前ではサッカー部、体育館でバスケットボール部、水泳部、剣道部とさまざまな部の部員たちが本気ダンス。そして、そんな部員を支える、八木莉可子さんをはじめとしたマネージャー、応援団、チアリーディングの一生懸命な姿も映し出されます。

　クライマックスは、総勢250名の運動部員たちが校庭に大集合。5つのスプリンクラーが散水する中、その周りを囲むようにして一糸乱れぬ踊りを披露します。

　前作「エール」篇でマネージャーからエールをもらった部員たちが、ダンスと歌で感謝を伝える、アンサーソングならぬ“アンサーCM”となった今作。部員も、補欠も、応援団も。みんなが一つになって夢をかなえる姿を描きました。

新CM　その他情報

新CM「サンクス」篇 動画（60秒）URL：https://youtu.be/hyIUDEAl3Ls

CM「エール」篇（16年4月OA開始） 動画（60秒）URL：https://youtu.be/THmL6NsFmhA　

CM楽曲情報：作詞 西寺郷太、作曲mochilon / 梅林 太郎

「ポカリガチダンス・レッスンビデオ」、「○○で踊ってみた動画」の公開について

「エール」篇の放送後、「CMのダンスを踊ってみたい」という声を多数いただいたことを受け、すべての振り付けが分かるレッスン動画を制作し、7月9日（土）よりYouTube上で公開します。また、学生の男女4人がパリとキューバで、ポカリCMダンスに挑戦した動画も合わせて公開します。

「ポカリガチダンス・レッスンビデオ」

URL　https://youtu.be/llpeLpSe5G4

「振り付け師が住んでいるパリで、ポカリのダンスをガチで踊ってみた。」

URL　https://youtu.be/FxuOGGfCOVo

「ダンスが上手で陽気そうなキューバで、ポカリのダンスをガチで踊ってみた。」

URL　https://youtu.be/BCl_9YNrXfM

■八木莉可子さん　プロフィール

　八木莉可子（やぎりかこ）滋賀県出身・在住。

2001年7月7日生まれ、15歳。身長169センチ。

　2015年にモデル事務所「エイジアクロス」が主催する

「#THENEXT エイジアクロスモデル オーディション2015」

にてグランプリを受賞。

　2016年7月クールＮＴＶ系連続ドラマ「時をかける少女」出演。

趣味は音楽を聴き歌詞を書き写すこと、特技は書道で段位は8段。

■ポカリスエット新ブランドCM「サンクス」篇　スタッフリスト

【企画制作社】　　電通/ギークピクチュアズ

【エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター】　　古川裕也（電通）

【クリエーティブ・ディレクター/コピーライター】　　磯島拓矢（電通）

【アート・ディレクター/プランナー】　　正親篤（電通）

【コピーライター】　　筒井晴子（電通）

【プランナー】　　佐藤雄介（電通）

【アート・ディレクター】 　松永美春（電通）

【プロデューサー】　 小澤祐治（ギークピクチュアズ）/小林勇介（ギークピクチュアズ）

【演出】　　井口弘一（Sour Soxx）

【撮影】　　クマダタカキ（クマダタカキ写真事務所）/臼井忠宣（フリーランス）

【音楽】　　冨永恵介（Piano）

【振付】　　I COULD NEVER BE A DANCER（IUGO）

■ポカリスエット製品情報

　ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分、イオン（電解質）をスムーズに補給する健康飲料として、現在世界20ヵ国・地域*1で展開しています。適切な濃度と体液に近い組成の電解質溶液のため、すばやく吸収されることから、スポーツのほか、仕事、お風呂上り、寝起きなど、発汗状態におかれている方に最も適した飲料です。

*1「ポカリスエット」販売国・地域：日本、台湾、香港、シンガポール、バーレーン、サウジアラビア、オマーン、アラブ首長国連邦、韓国、インドネシア、タイ、マレーシア、中国、クウェート、カタール、フィリピン、エジプト、ベトナム、ミャンマー、東ティモール

SNS写真投稿企画「#ポカ写」

「#ポカ写」キャンペーンの優秀作品が

渋谷駅などの巨大屋外広告に！

　ポカリスエットのキャンペーンの一環として4月16日（土）より展開している「#ポカ写」キャンペーンは大変ご好評をいただき、7月4日時点で900件を超す投稿を頂いています。これを受け、6月までに投稿いただいた「＃ポカ写」の中から94点を屋外広告として7月11日（月）より掲出いたします。なお、「＃ポカ写」キャンペーンは8月31日まで引き続き募集します。

■「#ポカ写」屋外広告 概要

【掲出場所①】　札幌：南北線　さっぽろ駅

　　　　　　　　東京：渋谷駅

　　　　　　　　大阪：御堂筋線　梅田駅

　　　　　　　　名古屋：名古屋地下鉄　栄駅

【掲出期間①】　7月11日（月）～7月17日（日）

【掲出場所②】　福岡：福岡（天神）駅

【掲出期間②】　7月13日（水）～7月19日（火）

【「#ポカ写」とは】

奥行きのある構図を重ねて平面にみせたり、ストップモーションで浮かんでいるように見せたり、写真ならではのトリックあふれる写真のこと。ポカリスエットと一緒に撮った、潜在能力がひき出されてたように見える写真を、TwitterやInstagramにハッシュタグ「#ポカ写」を付けて投稿することで、キャンペーンサイト上に表示されます。投稿作品の中から、オリジナルキャラクター「ポカ写先生」が選んだ優秀作品は、ポカ写先生からのコメントとともに掲載されます。（キャンペーンサイト URL：http://pocasha.com/）