ブランドショップ「HyLife Pork TABLE」が 2016年9月16日(金)、代官山にいよいよオープン

2016年09月12日

HyLife Pork Asia Ltd.日本支店

カナダの大自然で育ったプレミアム・ポーク

HyLife Pork(ハイライフポーク)ブランディングプロジェクト

ブランドショップ「HyLife Pork TABLE」が

2016年9月16日(金)、代官山にいよいよオープン

 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:岡藤 正広)が49%出資するカナダ最大の養豚企業HyLife Ltd.のマーケティング部門であるHyLife Pork Asia Ltd.(ハイライフポーク・アジア)日本支店は、当社が提供するカナダ産豚肉「HyLife Pork(ハイライフポーク)」を提供するカフェ&ダイニングをはじめ、HyLife Porkの魅力を余すことなく伝えるための場であるブランドショップ「HyLife Pork TABLE(ハイライフポーク・テーブル)」を9月16日(金)11:30にオープンします。

 HyLife Pork TABLEは、HyLife Porkをより多くの人に知ってもらい、味わってもらうことで、生産者とのつながりを生み出すことを最大の目的にしています。カフェ&ダイニングでは、生産地から直送するHyLife Porkを、カナダならではのダイナミックな食べ方から生姜焼といった日本風のアレンジまで幅広く楽しめるメニューを提供。またグロサリー&ショップやワークショップスペースでは、HyLife Porkのある、ちょっと上質な食卓や生活が体験できるグッズやプログラムを数多く取り揃えています。

 なお同施設は、キッザニア東京やホテル・CLASKAなどを手掛けたUDS株式会社監修のもと、Tas YardやPho321など話題の飲食店を手掛けるLandscape Productsが内外装・ワークショップ設計を、湘南T-SITEに出店されたLIFE seaなど、人気レストランを複数展開する相場 正一郎氏がメニュー開発・ショップ運営を担当しています。

 HyLife Porkブランディングプロジェクトでは、「ふつうの日を、ステキな日に。」をキャッチフレーズに、今後もさまざまな取り組みを通じて、高品質でリーズナブルなHyLife Porkの魅力を発信していきます。

<「HyLife Pork TABLE」について>

店名であるHyLife Pork TABLEは、「HyLife Porkを楽しむ食卓」という意味です。HyLife Porkを使った料理が載るテーブルを中心に、みんなが集い、くつろぎの時間を過ごしてもらう場所になってほしいという思いを込めています。その象徴となるよう、店内の中央には大型のセンターテーブルを配しました。時にはグループ席として、ある時には看板メニューであるローストポークを切り分ける場として、またある時にはワークショップ会場としてなど、さまざまな形で活用します。また、ダイナミックに焼き上がりを体感できるグリルスペース、天井を見上げると豚をかたどったライトなど、全体にHyLife Porkを楽しめる工夫を凝らしています。

さらに、店外にあるテラスも当店の魅力です。季節のよい春秋を中心にお料理を楽しんでいただくだけでなく、テラスを生かしたイベントを企画するなど、大自然が特徴であるカナダの開放感を少しでも体感できるようなオープン・スペースを提供したいと考えています。

ブランドショップ「HyLife Pork TABLE」の3つの機能は以下の通りです。

<カフェ&ダイニング>

人気店LIFEを手がけるオーナーシェフ・相場正一郎氏による、HyLife Porkの魅力を余すことなく楽しめるメニューを提供します。ランチタイムはポークジンジャー、豚肉のゴロゴロラグーのスパゲッティーなど5種類のワンプレートメニュー(¥1,000)※ 、さらにスペシャルランチメニューもご用意しています。ディナータイムは「スモークローストポーク」、「バーベキューバックリブ」など、HyLifeが日本向けに開発したハーブ三元豚をダイナミックに提供するメニューから、「プーティン(カナディアン風フライドポテト)」「うす切りポークロースのメープルジンジャーソテー」など、カナダの味を楽しめるメニュー、さらには「グラントさんのプルドポークとパイナップルのピザ」といった、HyLifeメンバーの得意料理をアレンジしたものまで幅広いラインアップとなっています。 ※平日はソフトドリンク付き。ランチタイムは税込価格。ディナーのフード、ドリンク、ワインは税別価格となります。

<メニュー>

●「スモークローストポーク」

ゆっくりと燻製にした後、オーブンでしっとりと焼き上げたローストポークです。

●「バーベキューバックリブ」

ロース肉の柔らかさと骨付き肉の旨さが一体となった一品です。

●「肩スペアリブの柔らかグリル メープルマスタードソース」

低温でコンフィにした肩スペアリブを香ばしくグリル。メープルマスタードソースが絶品です。

●「プルドポークとパクチーのサラダ」

肩ロースを4時間かけて蒸し焼きにしたほろっとほぐれるプルドポークサラダです。

●「プーティン(カナディアン風フライドポテト)」

赤ワインソースとサワークリームのコンビネーションをフライドポテトに合わせたカナダでポピュラーな食べ方です。

●「うす切りポークロースのメープルジンジャーソテー」

メープルシロップのしつこくない甘さが生姜の香りを引き立てます。

●「グラントさんのプルドポークとパイナップルのピザ」

BBQソースで味付けをしたプルドポークと爽やかなパイナップルの組み合わせのピザです。

●「豚肉のゴロゴロラグーソースのパスタ」豚バラ肉を赤ワインとトマトでゆっくりと煮込んだソースです。

<グロサリー&ショップ>

HyLife Porkロゴをあしらったマグカップやトートバックといったオリジナルグッズのほか、HyLife Pork TABLEで使用するスパイスや調味料、カナダ産の食材も揃えています。

<ワークショップ>

HyLife Porkを使ったレシピを中心に、さまざまなワークショップを開催します。日本、カナダ、そして世界各国の豚肉料理の知識からメインシェフ・相場正一郎氏直伝のレシピの公開まで、毎回、見逃せない内容のワークショップです。

<ブランドショップ概要>

住所:     〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山2階

TEL:      03-6452-5497

営業時間: ランチ 11:30~15:00(14:30 LO)/ディナー 18:00~23:00(22:00 LO)

売場面積: 店内客席 107.43㎡/屋外客席 87.42㎡

座席数:   店内 46席/屋外 46席

<HyLifeについて>

開発・生産から流通まで。世界でも稀な「一貫生産」を実現したHyLife

HyLife社は、カナダのほぼ中央、マニトバ州にあるカナダ最大の養豚企業です。マニトバ州は年間平均気温が3度。冷涼な気温に加え、雄大な自然、豊富な水資源、清浄な空気、そしてカナダ内でも晴天が多い、豚を健康に育てるのに最適な環境です。

この土地で、品種開発から飼育、加工といった商品製造だけでなく、豚の食べる飼料生産、流通までも一元管理。徹底した品質管理を可能にする「一貫生産」を実現しています。

HyLife Pork Asia Ltd. (ハイライフ ポーク アジア)日本支店

日本オフィス:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町9-8 URBANPARK代官山Ⅰ #103

TEL:03-6452-5614   Webサイト:http://www.hylifepork.com/

<HyLife Porkについて>

日本人の好みを徹底的に研究。

HyLife社は2010年から本格的に日本向けの商品開発・輸出に取り組んでいます。同じ豚肉といっても、実はそれぞれの国の食文化や嗜好によって大きく異なります。しゃぶしゃぶや生姜焼きなどの薄切り肉、とんかつなど揚げ物が好まれる日本では、口あたりのよい肉質、ジューシーで柔らかい赤身、しっかりと白くしまった脂身が求められます。この日本人の味覚に合わせて開発したのが、HyLife社のHyLife Porkです。HyLife Porkは、豚肉の品質に大きく関わるとされる飼料も、自社の栄養士や獣医の指導のもと、カナダの大麦・小麦を含む最適な飼料バランスを追求しています。さらに、HyLife Porkの中には、ハーブを配合することにより、よりよい香りとうま味を持つPremium Porkの「HyLife Pork ハーブ三元豚」もあります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

店内

料理①

店内②

店内③

店内④

店内⑤

「スモークローストポーク」

「バーベキューバックリブ」

「肩スペアリブの柔らかグリル メープルマスタードソース」

「プルドポークとパクチーのサラダ」

「プーティン(カナディアン風フライドポテト)」

「うす切りポークロースのメープル ジンジャーソテー」

「グラントさんのプルドポークとパイナップルのピザ」

「豚肉のゴロゴロラグーソースのパスタ」

グッズ

ワークショップ

ロゴ

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース