第12回 「児童教育実践についての研究助成」 助成対象決定

博報堂教育財団

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第12回「児童教育実践についての研究助成」の助成対象を決定し、本日発表いたしましたのでお知らせいたします。 審査委員会による厳正な審査の結果、応募総数106件のうち、15件の研究を助成対象として選出しました。 詳細は「助成対象一覧」をご参照ください。

2017/02/20

公益財団法人 博報児童教育振興会

第12回 「児童教育実践についての研究助成」 助成対象決定

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第12回「児童教育実践についての研究助成」の助成対象を決定し、本日発表いたしましたのでお知らせいたします。

■助成対象

審査委員会による厳正な審査の結果、応募総数106件のうち、15件の研究を助成対象として選出しました。

詳細は「助成対象一覧」をご参照ください。

http://www.hakuhofoundation.or.jp/subsidy/tabid/137/Default.aspx

■今後の予定

2017年4月1日~2018年3月31日の1年間、研究助成を行います。

終了後は、助成対象者から研究成果報告書を提出していただくとともに、研究成果発表会で発表していただきます。また、助成対象者が希望する場合は、継続助成の申請をすることができます。

■当事業の目的

すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。

この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.hakuhofoundation.or.jp/subsidy/tabid/136/Default.aspx

博報財団(正式名称:公益財団法人 博報児童教育振興会)は、1970年、株式会社博報堂の創業75周年記念事業として設立されました。新公益法人制度の施行に伴い、2011年4月に公益財団法人として認定され、現在に至ります。

次代を担う子どもたちの豊かな人間性の育成のために、児童教育の実践者を顕彰する「博報賞」をはじめ、「児童教育実践についての研究助成」「国際日本研究フェローシップ」「世界の子ども日本語ネットワーク推進」など、「ことば」「文化」の領域を中心に児童教育の支援につながる活動を行っています。

◇ 公式ホームページ http://www.hakuhofoundation.or.jp/ ◇

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