4月29日「畳の日」記念行事「畳寺の畳まつり」開催

全畳振

2017年4月10日

全国畳産業振興会

4月29日「畳の日」記念行事「畳寺の畳まつり」、京都の“畳寺”こと清浄華院で開催

全国畳産業振興会(京都市南区)は、4月29日「畳の日」の記念行事として「畳寺の畳まつり」を、4月29日(土・祝)、畳寺として親しまれている浄土宗大本山 清浄華院(しょうじょうけいん)にて開催する。

「畳寺の畳まつり」では、当日14時より日本唯一となる畳の風物詩「畳供養」を開催するほか、畳職人による手縫い製作の披露や、国内生産9割を占める熊本県のい草で作った畳表やカラフルな畳、畳パズルなどの展示なども行う。また、希望者にはこの日限定の「畳寺のご朱印」の押印も行う。(朱印料300円が必要)

会場である清浄華院は、京都御所に隣接する浄土宗の大本山。平安時代に円仁が創建し、畳とほぼ同じ約約千年の歴史を持つ。境内の中核には約200畳の壮大な「大殿」があり畳寺とも呼ばれている。

開催日時は、4月29日(土・祝)10時~16時。入場は無料だが、ご朱印の押印は300円が必要。清浄華院は、京阪・出町柳駅から徒歩15分程度。問い合わせは畳寺の畳まつり事務局TMオフィス(TEL:06-4308-5115)、各行事の実施時間など詳細は全国畳産業振興会公式ホームページ(http://www.tatami.in/)。

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プレスリリース添付画像

畳供養終了後の先着プレゼント(イメージ)

手縫い製作

カラフルな畳

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