気の向くままに昼寝して、日が暮れたら焚き火を見つめて。野営派キャンパー向け「さすらいタープ」発売。

ビーズ株式会社

2017/05/15

ビーズ株式会社

気の向くままに昼寝して、日が暮れたら焚き火を見つめて。

野営派ソロキャンパー向け「さすらいタープ」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」は2017年5月15日、テントを使わずタープだけを張って寝泊まりをする「野営」派のソロキャンパー向けタープ「さすらいタープ TT1-483」を発売します。

タープだけを張って寝泊まりをする「野営」派ソロキャンパー向け「さすらいタープ」を発売。

<野営とは>

 キャンプそのものを「野営」と呼ぶこともありますが、狭義では「テントを使わずに寝泊まりすること」を指します。 特に人気なのが、タープだけを張って過ごすワイルドなスタイル。 タープの前で焚き火を起こしたりバーナーで簡単な調理をしたりし、タープの下でコットなどを使って眠れば、「非日常感」がより高まります。 皆でワイワイと食事や団欒を楽しむファミリーやグループでのキャンプとはまた違った趣で、自然や自分自身と向き合う時間を持てることが野営の醍醐味です。

<特長>

 「さすらいタープ」は、そんな野営派キャンパーに向けた製品。 さすらいの旅人の行動を想定した特長を持ちます。

製品特長の解説図。

1.気の向くままに昼寝

 一人分のコットが収まるサイズ設計で、野営に対応。 生地はUVカットUPF50+と耐水圧1000mmを兼ね備えており、厳しい日差しや万が一の降雨にも耐えうる仕様です。 素材はポリコットンで濃い影を作り出せるため、日中の昼寝にも最適です。

一人分のコットが収まるサイズ設計、気ままな一人旅にピッタリなサイズです。

2.夜は焚き火

  ポリコットン素材は難燃性が高いため、タープの近くで焚き火を楽しむことができます。 ※完全な防炎素材ではないため、生地に火が接触しないようにしてください。 火の粉の大きさによっては生地に穴があくこともあります。

火の粉に強いポリコットン素材を採用、タープの近くで焚き火を楽しむことができます。

3.一人だからこそ自分の空間を自由にアレンジ

 タープ中央部にはフックリボンを標準装備しました。 蚊帳やランタンを吊り下げたり、荷物の整理に利用したりと、使い方は自由自在です。 ※蚊帳等は付属しません。別途ご用意ください。

タープ中央部に付属するフックリボンで、蚊帳やランタンを吊り下げられます。

4.荷物はコンパクト

 専用キャリーバッグが付属し、50cmの長さに収納可能。 バイクや軽自動車などへの積載も問題なくおこなえます。

バイクにも積載できる50㎝の長さに収納可能。

5.たまにはテント泊

 ポール2本が標準付属のオールインワンセットなので、テントと一緒に使えばテントを保護しながら広い前室を作り出せます。 ソロキャンプやツーリングをより充実させることができます。

タープの下にテントを設営すれば、テントを保護しながら広い前室を作り出せます。

<製品概要>

【ブランド名】DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)

【製品名】さすらいタープ

【型番:カラー】TT1-483:ブラック

【サイズ】組立時外寸:(約)W4000×D3200×H1650mm

     収納時:(約)W500×D160×H180mm

【重量】(約)4.4kg

【仕様】最低耐水圧:1000mm、UVカット:UPF50+

【材質】生地:ポリコットン、ポール・ペグ:スチール

【付属品】ポール×2本、ペグ、ロープ、収納袋、取扱説明書

【希望小売価格】オープン価格(税別参考:18,900円)

【設営動画】https://www.youtube.com/watch?v=n8FkuO1nBpE

【製品ページ】http://www.doppelganger-sports.jp/product/tt1_483/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

タープだけを張って寝泊まりをする「野営」派ソロキャンパー向け「さすらいタープ」を発売。

ポールを1本用いた際の設営全容。

一人分のコットが収まるサイズ設計、気ままな一人旅にピッタリなサイズです。

製品特長の解説図。

ポリコットン素材で影が濃いので、昼寝にも最適です。

火の粉に強いポリコットン素材を採用、タープの近くで焚き火を楽しむことができます。

生地は耐水圧1000mm、UVカットUPF50+で雨や紫外線をブロック。

タープ中央部に付属するフックリボンで、蚊帳やランタンを吊り下げられます。

専用キャリーバッグが標準付属しています。

バイクにも積載できる50㎝の長さに収納可能。

折りたたみ式で4段に分割できる組み立て式ポールが付属しています。

ポールを2本用いた際の設営全容。

タープの下にテントを設営すれば、テントを保護しながら広い前室を作り出せます。

【設営方法-1】ロープをタープに結びます。

【設営方法-2】タープを広げます。

【設営方法-3】ペグでロープを固定し、ポールを鳩目に差し込み立ち上げます。

【設営方法-4】ロープの張りを調整して完成です。

「さすらいタープ」で、一人静かに自然や自分自身と向き合う時間を作ってみませんか。

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