プラレール史上初!「ホームドア」設置の大型駅が7月13日(木)新発売!

タカラトミー

2017年6月26日

株式会社タカラトミー

プラレール史上初!「ホームドア」設置駅がついに登場

車両も、音も、乗客も!自分だけの駅を自由自在にコントロール

プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」7月13日(木)新発売のお知らせ

特許出願中の新技術採用!専用スマホアプリでARも楽しめる

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」(※1)シ  リーズの新商品として、車両・音・乗客などの操作が可能で、シリーズ58年の歴史の中で初めて「ホームドア」を設置した駅型玩具プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」(希望小売価格:7,500円/税抜き)を、2017年7月13日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。

 「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」はプラレールシリーズのレールや車両と合わせて遊ぶことのできる、駅型の商品です。都会の大型駅をイメージし、1番線から3番線までの路線・ホームとダイキャスト製ミニカー「トミカ」でも遊べる駅前ロータリーを搭載しました。本商品の特徴は  ①プラレール商品として初めて「ホームドア」を設置したこと、 ②レバー操作によって、駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロールできること、③本物の駅のようなサウンドを40種類収録していること、そして、④専用のスマートフォンアプリによって、特許出願中の新技術を採用したAR機能で遊べることです。

 全国の駅の「ホームドア」の設置率が年々上昇し、安全装置としての注目度が高まっていることを受けて、プラレール58年の歴史の中で初めて採用いたしました。

 プラレールは、1959年の発売以来、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。また、近年では鉄道会社での訓練にも使用されるなど、玩具の枠を超えた、社会的な役割も果たしています。

本商品には、子どもたちに自分だけの駅を自由自在にコントロールすることで創造力をより一層膨らませてほしいという想いと、ホームドアとその安全性について楽しみながら学んでほしいという想いが込められています。

<特徴>

① プラレール初の「ホームドア」搭載

 1番線のホームドアは、本物同様停車・発車に合わせて自動で開閉するしくみになっています(特許出願中)。開閉時にはサウンドも連動し、効果音が流れます。また、3番線のホームドアも手動で開閉することができます。

② 駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロール

 レバー操作によって、駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロールすることができます。レバーを引くと電車の加速音が発生し、運転士になったような気分を味わうことができます。

③ 本物の駅のようなサウンドを40種類収録

 本商品では発車メロディや構内アナウンスなど、40種類のサウンドを楽しむことができます。サウンドはボタン操作によって発生するほか、停車・発車・通過などの電車の動きとも連動しています。

 <収録されているサウンドの例>

  ・ 3番線アナウンス … 「まもなく3番線に新幹線がまいります」など

  ・ 自動放送 … 「在来線をご利用の方は、1・2番線ホームへお乗り換えください」など

  ・ 構内アナウンス … 「駆け込み乗車はおやめください」 など

  ・ ドアの開閉音 … 「ピローン ピローン」

  ・ 自動改札通過音 … 「ピピッ!」

  ・ 発車メロディ … 「チャラララーン」

④専用のスマートフォンアプリでAR機能が楽しめる

 本商品はスマートフォンアプリと連動し、駅の中を乗客が行きかう様子をAR機能によって楽しむことができます。ランダムで出現するAR上の登場人物(プラキッズ)たちをタッチすると様々なセリフが表示されるほか、アプリ上でユーザーの顔写真を撮影することによって、ユーザーの顔をした登場人物が出現して、まるで自分がプラレールの世界の一員になったような体験をすることができます。

 登場人物たちをホームやバス停など、特定のエリアのみに出現させるため、本アプリのAR機能には特許出願中の新技術を採用いたしました。この新技術では、駅の3Dモデルをアプリ内にあらかじめ組み込むことにより、登場人物の表示位置を制御しています。

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<商品概要>

商  品  名  : プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」

希望小売価格  : 7,500円(税抜き)

発売日  : 2017年7月13日(木)

本体サイズ  : 幅約505㎜×高さ約145 ㎜×厚さ約455㎜

対象年齢  : 3歳以上

商品内容  : 駅本体×1、高架ベース×1、ホームドア高架駅(左側)×1、ホームドア高架駅(右側)×1、

駅前ロータリー×1、駅入り口パーツ(左側)×1、駅入り口パーツ(右側)×1、         スロープ道路×1本、柱パーツ×1、信号機×2、バス停×2、プラキッズ×1、シール×1、 ARマーカーシート×1、取扱説明書×1

使用電池  : 単3形アルカリ乾電池×2本(別売り)

販売目標  : シリーズ初年度 10万個

取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等     

著作権表記  : (c) TOMY  「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

ホームページ  : http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/action/index.htm

商品動画  : https://youtu.be/ewDhjUXo4w8

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※1 「プラレール」とは

鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。

発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,370種類、1億6,000万個以上を販売しています(2017年3月末現在)。

http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

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本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

本体画像 ※大型駅をイメージして、トミカやプラキッズ(フィギュア)を設置しています。

プラレールシリーズ商品への設置が初となる「ホームドア」

コントローラー部分

ホームドアの開閉

レバー操作によって、駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロール可能です

AR使用シーン(イメージ)

ユーザーの写真を撮影すると、AR上に出現!

セット内容

プレスリリース添付動画

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