中央大学の学生87名が夏に東北や熊本の被災地でボランティア活動を実施

中央大学

2017年7月28日

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中央大学の学生87名が夏に東北や熊本の被災地でボランティア活動を実施

―東北での活動は今年で6年目に―

 中央大学ボランティアセンターの公認学生団体の学生87名が、8~9月の夏季休暇を利用して、東北や熊本でのボランティア活動を行います。学生による東北での活動は今年で6年目となりました。震災から7年が経とうとしていますが、学生の関心は薄れることなく、継続して行われています。

 中央大学ボランティアセンターの公認学生団体とは、2012年4月に、東日本大震災で被災された地域を継続的に支援する学生団体が情報を共有しながら、中央大学としての一体感を持って活動ができるよう設立されたものです。その登録団体である、「はまぎくのつぼみ」「はまらいんや」「面瀬学習支援」「チーム女川」「チームくまもと」の学生87名が、今季も岩手県、宮城県、熊本県での活動を下記のとおり行います。

◆ ボランティアセンター公認学生団体活動予定

1.「はまぎくのつぼみ」 

活動地:岩手県宮古市

時期・内容:

① 8/6~10(宮古の学生との交流会、学童訪問、宮古市役所、企業訪問) 14名

② 8/14~18(夏祭りイベント運営手伝い、企業訪問) 12名

③ 9/4~8(企業訪問、学童訪問) 8名

2.「はまらいんや」

活動地:宮城県気仙沼市・鶴巻地区

時期・内容:

① 8/17~20(事前調査) 3名

② 9/7~10(鶴巻二区において訪問活動、公園にてイベント運営) 8名

3.「面瀬学習支援」

活動地:宮城県気仙沼市・面瀬地区

時期:8/11~22  人数:30名

内容:面瀬小学校を対象とした、学習会・遊びの場づくり

4.「チーム女川」

活動地:宮城県牡鹿郡女川町

時期:9/27~30  人数:4人

内容:女川町長・議員さんとの会談、社会福祉協議会のヒアリングなど

5.「チームくまもと」

活動地:熊本県阿蘇郡西原村

時期:9/13~17  人数:8名

内容:西原村の仮設住宅において多世代交流イベント運営、仮設住宅訪問活動

◆ 参考

・中央大学ボランティアセンターFacebook

https://www.facebook.com/chuovolunteercenter/

中央大学ボランティアセンターが主催したり、中央大学の学生が行うさまざまなボランティア活動に関する情報を発信しています。

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プレスリリース添付画像

はまぎくのつぼみ

はまらいんや

面瀬学習支援

チームくまもと

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