中央大学の学生9名が岡山県倉敷市真備町で仮設住宅支援活動を実施
2019年2月27日
中央大学
中央大学の学生9名が岡山県倉敷市真備町で仮設住宅支援活動を実施
ー東日本大震災以降、全国の災害被災地で長期的活動を展開する
中央大学ボランティアセンターならではの取り組みー
2019年3月4日(月)~6日(水)、中央大学の学生9名と職員1名が、2018年7月の豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で仮設住宅住民の支援活動を行います。
折り紙やたこ焼きを住民の方々と一緒に作り、住民同士の交流を促進し、孤立を防ぎます。また足湯ボランティアを通して、住民の方々の生活支援ニーズもうかがいます。
学生らの中にはこれまで東日本大震災被災地や熊本地震被災地等で仮設住宅や復興住宅でのコミュニティ支援活動を継続して行った者もおり、そのノウハウを活かして、倉敷市社会福祉協議会真備事務所と連携して、真備町の仮設住宅で継続的な支援ができるよう活動を企画しました。
■活動スケジュール
日 程:3月4日(月)~6日(水)
<3月4日>市場仮設住宅・真備総仮設住宅においてチラシ配布・戸別訪問
<3月5日>真備総仮設住宅(真備町箭田2208)での活動
10:00~12:00 南の談話室で折り紙と足湯
12:30~13:30 北の集会所でたこ焼きパーティー
13:30~15:00 北の集会所で折り紙と足湯
<3月6日>10:00~11:30 市場仮設住宅(真備町市場422-9)の集会所で折り紙と足湯
11:30~13:00 市場仮設住宅集会所でたこ焼きパーティー
午後 倉敷市社会福祉協議会真備事務所と打ち合わせ
参加者:中央大学生9名(内3名は3月5日~6日で参加)、職員1名
備 考:この活動は、朝日厚生文化事業団の「西日本豪雨災害 大学ボランティアセンター助成」を受けて実施するものです。また八王子市社会福祉協議会の「八王子市災害ボランティアリーダー養成活動助成金」からも支援を受けています。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人中央大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL http://www.chuo-u.ac.jp/
過去に配信したプレスリリース
中央大学学長の選任について
2021/3/27
学校法人中央大学理事長の選出について
2020/6/22
インターナショナル・ウィーク『第11回 アフリカ・アジア諸国』を開催
2019/11/14
中央大学「経済学部科目等履修生制度」の出願受付を開始
2019/3/4
中央大学の学生9名が岡山県倉敷市真備町で仮設住宅支援活動を実施
2019/2/27
中央大学の学生約50名が 2月、3月に東北、熊本でのボランティア活動を実施
2019/2/18
CRISPR/Cas9を用いた単細胞性緑藻コッコミクサのゲノム編集に成功
2018/12/12
富山市長 森雅志氏による講演会「首長が語るローカルガバナンスの神髄」と富山フェアを開催
2018/11/22