朝食欠食問題改善に向けて「50円朝食」実施 「朝カレー」で脳を活性化し、学生の朝食支援

早稲田大学

早稲田大学は、「朝カレー」をメインとした朝食を50円で学生に提供する『五重マル50円朝食』を2017年11月13日(月)に開始いたしました。この取り組みを通して、学生の朝食欠食問題の改善に努めるほか、朝食を摂ることで冬本番を迎え冷えやすくなる体をしっかりと温め、学生の活躍を引き続きサポートして参ります。

2017/11/15

早稲田大学

早稲田大学は、「朝カレー」をメインとした朝食を50円で学生に提供する『五重マル50円朝食』を、早稲田キャンパス「大隈ガーデンハウス」にて、2017年11月13日(月)に開始いたしました。

早稲田大学は、「朝カレー」をメインとした朝食を50円で学生に提供する『五重マル50円朝食』を、早稲田キャンパス「大隈ガーデンハウス」にて、2017年11月13日(月)に開始いたしました。開催期間は11月17日(金)までの5日間となります。今回の取り組みは、2016年11月に実施した体を温める「具だくさんスープ」をテーマとした「50円朝食」が連日完売となる程の好評であったことを受け、昨年に引き続いての開催となります。

「50円朝食」は、朝食を欠食する若い世代の割合が約4人に1人の24.7%と言われ、大きく注目されている学生の食生活改善に対し、本学が協賛企業4社(いなば食品株式会社・株式会社ジェーシー・コムサ・森永乳業株式会社・一般社団法人青森県りんご対策協議会) から商品を提供頂く「産学共同形式」で実現しました。各曜日バランスのとれた朝食メニューを150食限定で提供し、11/13(月)の初日には、早朝から50円朝食を求める学生が行列を作りました。

昨年からスタートしたこの取り組みを通して、学生の朝食欠食問題の改善に努めるほか、朝食を摂ることで冬本番を迎え冷えやすくなる体をしっかりと温め、学生の活躍を引き続きサポートして参ります。

≪50円朝食 メニュー内容≫

・いなば食品 「カレーシリーズ」 ※5種類を日替わりで提供

 「3種のお豆のチリコンカン」など ※3種類を日替わりで提供

・ジェーシー・コムサ 「手のばしナン」※2種類を日替わりで提供

・青森県りんご対策協議会「青森県産りんご」

・森永乳業「ラクトフェリンヨーグルト」

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

50円朝食メニューの1例

50円朝食を食べる早大生の様子

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