「コンディショニング研究会」に 日本ケロッグが協賛 ~ 「腸のコンディショニング」の啓発活動を展開 ~

2018年3月30日

コンディショニング研究会

「コンディショニング」を通じて健康増進に貢献する

「コンディショニング研究会」に

日本ケロッグが協賛

~ 「腸のコンディショニング」の啓発活動を展開 ~

 コンディショニング研究会(代表・日本体育大学体育学部教授 杉田 正明)は、生活者の健康増進に寄与する「コンディショニング」の普及、啓発を行っています。当研究会の協賛企業として、日本ケロッグ合同会社(以下、日本ケロッグ)が2018年4月1日より加わることが決定いたしました。 

 当研究会は、アスリートが日常的に実践している心身の「コンディショニング」の意義を啓発し、社会全体で取り組む課題として浸透させることで、健康への関心の有無にかかわらず、生活者の健康増進への意欲を高めていくことを目的として活動しています。その結果、生活習慣や行動の改善を促し、健康状態の向上を図ることを当研究会の使命としています。

また、「コンディショニング」を取り入れることで、生活者の一人ひとりがそれぞれの状況や環境にあってその人なりの人生を楽しみ、主体性を持って生きることのできる社会を実現し、それにより社会の活性化を図ることも使命としています。そのための、科学的根拠を持つ知恵やヒントを普及してまいります。

 今回、協賛企業となった日本ケロッグは、シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する食品会社で、「朝食を通じた心とからだの健康」の提案を行っています。「コンディショニング」の考え方により生活者の健康増進を図る当研究会の設立目的や活動に賛同し、2018年4月1日から当会の協賛を行います。

 近年、健康に大きな影響を与える「腸」への関心が高まっていることから、当研究会を通じて「腸のコンディショニング」の重要性について啓発活動を展開する予定です。また、今後も同社の協力により、「コンディショニング」の普及に向けたさまざまな活動に取り組んでまいります。

 当研究会は、日本ケロッグのほか、株式会社ティップネス、株式会社読売新聞東京本社、日本テレビ放送網株式会社の協賛により、生活者の健康増進に貢献する活動をいっそう進展させてまいります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中