20年間で寄贈した書籍は富士山3座分の高さ 第20回「みつばち文庫」 2,085校の小学校へ書籍寄贈

山田養蜂場

2018年5月8日

株式会社山田養蜂場

20年間で寄贈した書籍は富士山3座分の高さ

第20回「みつばち文庫」 2,085校の小学校へ書籍寄贈

 株式会社 山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町 代表:山田英生)は、全国2,085校の小学校へ書籍8冊をセットにした第20回「みつばち文庫」を寄贈します。寄贈する小学校は、一般の方々から公募して、抽選にて決定しました。書籍セットは5月下旬から末までの間に順次発送予定です。

 「みつばち文庫」は、子供たちの豊かな心の育成を目指し、「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「命の大切さ」などをテーマとした書籍を選定し、全国の小学校へ寄贈する活動です。

■20年間で寄贈した書籍は、富士山3座分の高さ

 1999年より始めた本活動は、今年で20年目を迎えます。 本年分を含めると、寄贈校数は約6万校、寄贈書籍は66万冊以上です。

 書籍1冊の厚さを約1.8cmと試算して積み上げると、合計約11,900mになります。

 これは標高約3,776mの富士山3座分に相当します。

  (3,776m×3座=11,328m)

▲2018年の書籍8冊セット

▲過去に寄贈した学校から届いた感想文

<みつばち文庫担当者のコメント>

 毎年たくさんの小学校から「みつばち文庫」にご応募いただいており、学校図書館に書籍が足りていない現状を

実感しています。また、多くの方からも、「みつばち文庫」の書籍を子供たちに読ませたいとご応募いただいています。

 本をお届けした小学校からは、「本の予算が少なくやりくりしていたので、司書と図書主任で喜んでいます。」や、「震災後、外遊びを制限された子供たちにみつばち文庫は有難かったです。」などの感想をいただいており、活動の励みになっています。子供たちの笑顔が私たちの何よりの喜びです。

 今後も、一校でも多くの小学校に「みつばち文庫」をお届けし、読書を通じた子供たちの心の成長を願って、活動に取り組んでまいりたいと思います。

<プロフィール>

司書資格取得。

図書館の勤務経験から子供たちが本を通じて成長していく大切さを知っている。

自身も子育ての経験があり、母親の観点も持っている。

書籍選定時は、1~2か月で推薦書籍500冊を読破。

担当者:黒瀬かおり

■これまでの寄贈校数と寄贈冊数

★特別版:東日本大震災で被災した小学校には、通常の書籍セットに加え、必要に応じてその他の書籍を特別セット として寄贈しました。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中