草場一壽 陶彩画家30周年記念 第3回 「陶彩画」の世界 世界遺産・東寺にて7月1日まで開催中
2018年5月21日
株式会社なないち
奇跡の輝きとして国内外で知られている
陶器の絵画「陶彩画」。
今年で第3回目を迎える
草場一壽の陶彩画作品展のお知らせです。
世界遺産の東寺で個展が開催できる
数少ない作家として、
昨年は1か月の期間中、
約10万人の来場者に恵まれました。
【日時】
2018年4月28日(土)〜7月1日(日)
午前8時半〜午後4時まで
【場所】
真言宗総本山 東寺 食堂(じきどう)
☆6月2日(土)
客殿にて作家の講演会があります。
午前11時〜13時半
【申し込み方法】
https://71nanaichi.com/contactform.html
「陶彩画」とは、
400年の歴史をもつ有田焼の手法を用いながら、
独自の発送と工法で完成した陶器の絵画。
白い陶板に、絵付けをしては焼成し、
十数回にも及ぶ窯入れをくり返しながら
作品を完成させていくのです。
色合いや図柄に合わせた緻密な絵付け作業は、
正確さと根気強さを必要とするだけでなく、
窯の温度調整から時間配分まで、制作過程は一切、
気を抜くことができない緊張の連続です。
窯に入れたあとは「火に託す」という
人間の思惑の届かない世界。完成した作品は、
時として作者のイメージをはるかに凌駕して、
まばゆいばかりの光を放ちます。
草場一壽プロフィール
陶彩画家、絵本作家。
1960年、佐賀県佐賀市生まれ。
87年に佐賀県有田に入り、
新しい表現「陶彩画」の模索と研究を始める。
90年に工房を開窯。
また2004年に発表した絵本『いのちのまつり』は
小学校の「道徳」の教科書に掲載され、
シリーズ40万部を超える
ベストセラーとして読み継がれている。
2018年7月、芸術の更なる進化のため、
または新しいアーティストの育成のため、
銀座5丁目に「GINZA龍泉堂」をオープン予定。
※6月2日(土)には東寺・客殿にて
作家の講演会があります。
取材等のお問い合わせは以下までご連絡ください。
【申し込み方法】
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