島村楽器が中国・武漢市のイオンモールに5月26日(土)新店オープン

島村楽器

2018/5/28

島村楽器株式会社

島村楽器が中国・武漢市のイオンモールに

5月26日(土)新店オープン

 島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、中華人民共和国・湖北省武漢市の大型商業施設「イオンモール武漢金銀潭(ぶかん きんぎんたん)店」に、『島村楽器 イオンモール武漢店』を2018年5月26日(土)にオープンいたしました。

 武漢市は人口1,000万人以上で世界的にみても巨大なマーケットです。一人あたりGDPでも中国の都市トップ10入りしており、中国有数の消費が盛んなエリアとして知られています。そして弊社では同エリアのイオンモールの市民生活への定着度と、その集客力の高さにかねてから注目しておりました。

 また武漢市は大学・研究機関等も多く教育都市としても有名で、子供の習い事としての音楽教育需要も今後増加が見込まれます。北京や上海に比べるとまだ楽器市場は小さいものの、中長期的には武漢は魅力的なマーケットと考えられるため、今回の出店にいたりました。

 『島村楽器 イオンモール武漢店』ではエレキギター、アコースティックギター、ギター関連アクセサリー、そしてアップライトピアノ、電子ピアノなど幅広く取り扱います。中国では既にピアノが習い事として浸透しているため、アップライトピアノ・電子ピアノの品揃えは特に重視しております。店内には日本国内の島村楽器同様、音楽教室も併設。ピアノ、エレキギター、アコースティックギター、ドラム教室を開講予定です。楽器を奏でる楽しさを多くのお客様に体感していただけるようなレッスンを提供していきます。

 2015年9月の「島村楽器 イオンモール北京豊台店」のオープンを皮切りに、弊社は既に中国・北京市、蘇州市で2店舗を展開しております。楽器演奏人口拡大に伴い「音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という経営理念を、経済成長著しい中国で実践してまいりました。今回の出店で魅力的な教育マーケットである武漢市でも基盤を作り、武漢2号店、3号店と順次展開を目指します。島村楽器の今後の海外展開にご期待ください。 

【武漢市について】

 面積は約8500平方キロメートルで、2014年の人口は約1034万人。20代人口が全人口の2割強を占める(2011年時点)など、消費をリードする若年層人口が多い大都市といえます。GDPも2014年に武漢市単独で1兆元(約17.2兆円)を超えており、経済成長とともに市民の可処分所得も向上。消費が活発化しています。2014年の社会消費品の小売総額は4369億元(約7.5兆円)で、中国の都市で第7位に付けています。

※出所:「湖北省、武漢市概況 2015年8月」 JETRO(日本貿易振興機構)武漢事務所

島村楽器 イオンモール武漢店

▽住所    中華人民共和国湖北省武漢市東西湖金銀潭大道1号永旺夢楽城金銀潭店3階313

▽TEL    +86(027)5930-2133

▽営業時間    9:30~22:00 年中無休

▽アクセス    地下鉄2号線金銀潭駅A1出口徒歩2分

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース