「一眼×自転車=段差怖い」にさようなら。揺れや衝撃からカメラを守る専用バッグ発売。
2018/06/26
ビーズ株式会社
きっかけは自社カメラマンの「一眼運ぶん、めっちゃ気ぃ遣うねん」。
大切なカメラを自転車乗車時の揺れや衝撃から守るバッグ発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年6月26日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、自転車乗りのためにデザインされたカメラバッグ「バイシクルスリングバッグ」を発売し、自転車で移動する際に大切なカメラを揺れや衝撃から守ります。
<製品特長>
1.クロスストラップ×背面パッドで揺れを抑える
一般的なカメラバッグを使用してスポーツバイクやミニベロなどに乗車すると、前傾姿勢でバッグの位置が定まらず大きく揺れたり衝撃で弾んだりするため、カメラへのダメージが強く懸念されます。
「バイシクルスリングバッグ」では、斜めがけのメインショルダーに加えて、クロスストラップを採用。 より身体に密着させることでバッグの揺れを軽減します。 背面パッドは分割構造となっており、背中のカーブにフィット。 前傾姿勢でもダンシング(立ち漕ぎ)をしても、バッグが振り回されてずれる心配がありません。 クロスストラップを外して身体の前にバッグを回せば、自転車に跨ったままでもカメラを取り出すことができシャッターチャンスを逃しません。
2.左右どちらからでも斜めがけ&中身の取り出しが可能
斜めがけのボディバッグにおいて、左右のどちらの肩にかけるかは個人差があります。 「バイシクルスリングバッグ」では、全ての人に使ってもらえるよう、シンメトリーデザインを採用しました。 左右どちらからでも同じように開口できるフラップと、斜めがけの左右を変更できるショルダーストラップで、利き腕や習慣に応じて柔軟に対応します。
3.精密機器を運ぶためのきめ細やかな収納力
面ファスナーで取付可能な2種類のクッションパーテーションが合計5枚付属。 一眼レフやミラーレスなど、カメラのサイズや使用するレンズの大きさに合わせて微調整可能です。 開口部の裏側にはメッシュポケットを搭載しており、レンズキャップや記録用デバイスなど小物類の収納に役立ちます。
普段着やスポーツウェアでも合わせやすいスッキリとしたルックスを目指し、メインファブリックにはグレーを採用しました。 一方、内面には中身がひと目で分かるようオレンジを使用しています。
<開発裏話~自社撮影チームの悲願~>
自社でカメラマンを擁し、製品の写真や動画を撮影しているDOPPELGANGER。 野外ロケでも近郊であれば自転車で向かいますが、その際どうしても撮影機材の運搬が難点でした。 自身もプライベートで一眼レフを扱う開発担当がそれに気付き、開発に着手。 カメラマンからも深くヒアリングを行い、自身のカメラサンプルで運搬実験するなど使い勝手を徹底追求し、本製品の商品化にこぎつけました。
<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】バイシクルスリングバッグ
【型番:カラー】DBM461-BK:グラウ(グレー×ブラック×オレンジ)
【サイズ】(外寸)W230×L(D)120×H500mm、(内寸)W190×L(D)100×H480mm
【重量】約900g(付属品除く)
【その他仕様】収納容量:最大8L(パーテーションによって変化)
付属品:緩衝材入りパーテーション×5
静止耐荷重:6.5kg、材質:ポリエステル、ターポリン
【希望小売価格】7,500円(税別)
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ビーズ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 卸売業
- URL http://www.be-s.co.jp/