和歌山県では、6月10日（日）に東京交通会館ダイヤモンドホールにて、移住地としての和歌山の魅力を発信する『“なにする？わかやま。”移住フェア』を開催します。

和歌山県では、県の認知度向上及び移住促進を目的として、主に首都圏・関西圏在住の移住に関心のある方を対象にした移住相談会やフェアを開催・出展して本県の移住地としての魅力を発信する事業を実施しており、今回は首都圏在住の方を対象に開催するものです。

今回の『“なにする？わかやま。”移住フェア』は、

・「海・山・川・食…。自然豊かで素晴らしい文化や魅力溢れる和歌山へようこそ！」

・「大都市・大阪にも近く、自然にも近く、家族とも近くなれるこの場所は、あなたの「〇〇したい！」をしっかりと受け止めます」

をモットーに、①たけだバーベキューさんほか特別ゲストと先輩移住者たちのトークショー・ステージや、②県内16市町村と定住をサポートする県・民間関連団体・企業が集合して、個別に「しごと」や「くらし」のご相談をうける「わかやま“くらしごと”相談ブース」、③県内特産品を使った軽食・ドリンクをご用意した交流カフェ、④ステージに出演した特別ゲスト・先輩移住者との座談会、⑤スタンプラリーなどのプログラムをご用意しています。

いずれのプログラムも参加無料（交流カフェでの喫茶・物販関係を除く）です。なお、事前に「わかやま移住・定住支援サイト」HPのお申込みフォームからお申し込みいただくと、景品を差し上げます（受付でお渡し）。

※一部プログラム（上記④のステージに出演した特別ゲスト・先輩移住者との座談会＝くらし編12：30～13：00／しごと編15：00～15：30）のみ、会場・整理の都合上、当日会場でお申込みをいただいた方を優先として各回先着20名を予定しております。

プログラムの詳細については次ページをご覧ください。

移住や田舎暮らしについて興味をお持ちの方はもちろん、有楽町・銀座へお出かけのついでにお立ち寄りいただける方も、ぜひこの機会に和歌山県の暮らしや特産品をご覧になってみて下さい。

【開催概要】

名　称　：　“なにする？わかやま。” 移住フェア

日　時　：　2018年6月10日（日）、11：00～17：00

会　場　：　東京交通会館ダイヤモンドホール（東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館12F）

料　金　：　無料　※但し、喫茶・物販関係は除く

主　催　：　和歌山県

共　催　：　認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

コンテンツ＆プログラム　：

■　“なにする？わかやま。”ステージ　（前記①）

【しごと編】11:30～12:30

・特別ゲスト：小幡和輝さん、ゲスト：岩倉昴史さん、宇澤聡子さん、金丸知弘さん

【自治体PRステージ part1】13:15～13:45

・出演市町村：橋本市、紀の川市、湯浅町、那智勝浦町、古座川町

【くらし編】14:00～15:00

・特別ゲスト：たけだバーベキューさん、ゲスト：小林賢司さん、鈴木貴裕さん、楠部睦美さん

【自治体PRステージ part2】15:45～16:15

・出演市町村：和歌山市、海南市、田辺市、紀美野町

■わかやま“くらしごと”相談ブース　（同②）　11:00～17:00

全25ブース《市町村：16ブース、県：7ブース、企業・団体：2ブース》

■“なにする？わかやま。”交流カフェ　（同③、④）

【カフェ】11:00～17:00

飲み物や軽食の販売を通じて、提供者である先輩移住者と交流　

※わかやま紀州館の出張ブースや、先輩移住者の物販ブース。

・紀州館：ごくごく紀州梅ゼリー、とまと梅、白干愛情梅、和歌山ラーメン、みかんしぼり、など

・先輩移住者：キウイと林檎　ジンのジャム、ビワ、金柑とデコポンのジャムなど10種類以上の

ジャムやジャバラソーダ―、シフォンケーキのラスク、お弁当など

【ここだけの話・・・座談会】

※一般先着20名（当日受付にて先着順）

・12:30～13:00たけだバーベキューさんと市町村代表者、先輩移住者

・15:00～15:30小幡和輝さんと市町村代表者、先輩移住者

■わかやまラリー2018　（同⑤）　11:00～17:00　※最終受付は15:30

3つのエリアを回って抽選にチャレンジ

※景品は梅干し、梅酒、フルーツ、カブトムシの幼虫　他

■交流カフェお買上特典　　11:00～17:00　※なくなり次第終了

500円以上お買い上げで抽選にチャレンジ！

景品は旅行券1万円分×2本　他

※参考資料として、イベント案内チラシを添付しますので、そちらもご覧ください。