2010年6月13日22時51分、宇宙の旅から帰還し、世界を感動させた小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏に突入しました。数々の困難を乗り越え、この大事業を成功に導いたのはプロジェクトチームの不撓不屈の精神でした。

そのファイトの源には、リポビタンＤの存在があったことをご存知ですか？意外な形で始まった「はやぶさ」との関係をひもときます。

2005年11月26日、「はやぶさ」がイトカワにタッチダウンを試みた日、「はやぶさLiveブログ」では、管制室の緊張の様子を伝えていました。果たして、イトカワのサンプルを採取できるのかどうか。その中継に世界中の注目が集まる中、人々の視線はもう一つのものにも注がれていました。

それが　「リポビタンＤ」

管制室内にあるブログ執筆スペースが写真付きでアップされるとすでに飲み干されたリポビタンDと執筆用のキーボードを支える2箱のリポビタンＤのケースが映っていました。タッチダウンの様子を伝えるとともに、執筆スペースの様子も継続的に掲載されました。その間、リポビタンＤの空き瓶の数が増え続け……

この様子が国内のみならず、海外のインターネットユーザーの間でも話題に。

徹夜で作業しているしている状況を知った大正製薬は「はやぶさを応援している人を応援したい」とはやぶさ広報チームへ直接リポビタンＤを送りました。

今日6月13日は「はやぶさ」帰還8周年にあたる日。はやぶさプロジェクトチームのファイトを支えた象徴としてリポビタンＤを盛り上げてくれた皆さんありがとうございます。

https://moonstation.jp/challenge/pex/hayabusa/lipod

（←リポＤ伝説）「はやぶさ」帰還8周年を記念して、本日の22時51分にツイートをして盛り上がりましょう。「＃リポＤはやぶさ」でツイートをお願いします。

＃リポＤはやぶさ＃はやぶさ帰還8周年＃はやぶさの日＃乾杯＃お祝い＃はやぶさ＃リポビタンＤ

はやぶさの日にリポビタンＤで盛り上がりましょう！