サウンドファン 約2億円の資金調達を実施

サウンドファン

2018年7月11日

世界初!特許技術『曲面サウンド』により

音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー(R)」事業を展開

サウンドファン 約2億円の資金調達を実施

株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤和則)は、このたび、日本郵政キャピタル株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:千田哲也)を引受先とする第三者割当増資を実施し、約2億円の資金調達を行いましたのでお知らせ致します。

サウンドファンは、今回新たに調達した資金により、新たな「ミライスピーカー(R)」の研究・開発・製造・販売を加速的に推進し、さらに音のバリアフリー環境を国内外へ広く普及させることで、快適な「聴こえ」環境の整備に努めてまいります。また、今後のサービス展開にあたっては、日本郵政グループとの連携の検討を行ってまいります。

<「ミライスピーカー(R)」について>

サウンドファンが独自に開発した世界初の特許技術「ミライスピーカー(R)」の曲面振動板スピーカーは、100年以上変わらない従来の空気を押し出すコーン型スピーカーとは異なり、湾曲させた振動板全体から音が飛び出す構造により、広い範囲に特殊なエネルギーのある音を生成することができます。

その音である『曲面サウンド』は、聴こえのお悩みをサポートすることができ、さらに、従来スピーカーと変わらない音質で、広く、遠くまでハッキリと音声を届けることができ、多くの方に聴こえやすい音のバリアフリー環境を実現することができます。※

※「聴こえ」には個人差があります。

◆ 音の情報がうまく聞き取れない、伝わらない…「聴こえ」の問題を「音」のまま解決

日本人の約9人に1人は、毎日の暮らしのなかで、「聴こえにくい」という困難を抱えています※。2016年4月には障害者差別解消法が施行され、バリアフリーへの対応が官民ともに急がれております。「聴こえ」に不安をお持ちの方に対して、ミライスピーカー(R)を活用した「音のバリアフリー」社会をひろめることで、「音」による情報を「音」のまま伝えることが可能となり、特に災害時や緊急時に有効であると考えます。

※一般社団法人 日本補聴器工業会 JapanTrak 2015調査報告 Page4、Page14に基づく出典

http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2015_reportv3.pdf

◆ 「ミライスピーカー(R)」導入事例

金融機関、公共機関、老人ホーム、教育施設、教会、一般企業、高齢者のご家庭など、音による情報を明瞭にお届けしたいシーンでの活用が進んでいます。

・導入実績

[羽田空港 JALカウンター]

国内空港15ヶ所の、JALチェックインカウンターなどで、お客様アナウンス用に導入。「空港のような大きな施設でもしっかりと耳に届きました」と、評価をいただいております。

[長谷工グループ 株式会社生活科学運営]

介護付有料老人ホーム「ライフ&シニアハウス千里中央」に導入。毎月行っている、入居者と運営側が意見交換する運営講談会にて活用。「聴こえなかったので、もう一度言ってください」と復唱を求められる回数が減りました。

<会社概要>

会社名:株式会社サウンドファン

本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F

設立:2013年10月7日

代表取締役社長:佐藤 和則

資本金:410,632,500円 (2018年7月11日現在)

URL:https://soundfun.co.jp/ 

事業内容:

「音で世界の人を幸せにする!」を理念として掲げ、下記事業を展開

【ミライスピーカー事業】音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー®」の開発・製造・販売

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ミライスピーカー(R)

ミライスピーカー(R)音波イメージ

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