日本製カスタムオーダーソファーをサプライズ価格で提供『sofactory（ソファクトリー）』誕生！

千趣会

2018/12/18 11:00

2018年12月18日

株式会社　千趣会

ベルメゾン　日本製カスタムソファーの新シリーズ　

日本製カスタムオーダーソファーをサプライズ価格で提供！

5サイズ×生地14種×脚6種の420通り組み合わせからセレクトできる『SOFACTORY（ソファクトリー）』誕生

https://www.bellemaison.jp/ep/s/?BELN_SHOP_KBN=100&K=sofactory&RK=1

株式会社千趣会（本社：大阪市代表取締役社長：梶原健司　以下千趣会）の通販事業ベルメゾンは、“日本製カスタムオーダーソファーをサプライズ価格”で提供する新たなソファーシリーズ『SOFACTORY（ソファクトリー）』を本格デビューさせ、12月18日（火）よりベルメゾンネット（http://www.bellemaison.jp）にて販売を開始します。

　『SOFACTORY』は、日本製のカスタムオーダーソファーをお客様の手の届く価格での提供を実現させたシリーズです。特に目玉となるのは、イタリアンレザーの日本製カスタムオーダーソファー（2人掛けコンパクト）を10万円以下で提供できることです。

【『SOFACTORY』サプライズ価格実現の理由】

１．ソファーの受注生産を専門にするファクトリーと直接取組を行い、効率的な配送面にも考慮したデザイン設計

２．受注生産なので製品在庫を一切持たないため倉庫代がかからない。在庫がないため基本的にセールを想定していないので、その分を価格に還元

３．使用するイタリアンレザーは、イタリアから直接買い付けている業者と提携し、高品質で適切な価格を実現

４．結果として、市場の専門店や、これまでベルメゾンで品揃えしている日本製オーダーソファーに比べておよそ6～8割ほどの価格設定が可能

『SOFACTORY』は、日本の生活にマッチする2人掛けコンパクトという特殊なサイズも含め5サイズ展開、生地は14種類、さらに脚も6種類、計420通りの組み合わせから自分の好みのソファーを選ぶことが可能です。

【『SOFACTORY』の特徴】

●生地

＜イタリアンレザー＞

レザーの生地調達は、独自で新たに生地流通ルートを開拓し、ラグジュアリーブランドのバッグや自動車にも採用されている、イタリアの有名タンナー(鞣し業者)の高品質でなめらかなレザーを使用。

＜布地・ツイーディ＞　

ボリューム感とソフトな触感。深みのある色が魅力のツイード調日本製生地を使用。

＜布地・ネップ＞　

サラっとした触感のミックス糸をメインに、アクセントになるネップ糸が深みのある色を演出する日本製生地を使用。

●フレーム

１．土台を支える箇所には硬くて粘りのある南洋材を使用。

２．外周フレームは、反りがなく、強度も強いLVL（積層合板）を使用

●スプリング、ウレタン

ウレタンやわたも、ヘタりにくい日本製を使用。ややしっかり目の座り心地に。

●産地

昔からソファの産地として栄えている大分県の工場で、熟練の職人がほぼ手作業で１つづつ生産。

●デザイン

近代の名作と言われる数々のソファを分析し、美しく見えるデザインディテールの黄金比を導出しました。その黄金比をもとに、日本人の住まいや、体形を考慮したサイズ、角度、高さなどを設定して美しさと快適さを両立させたオリジナルデザインを作成しています。あえて、背を低めにして空間内での圧迫感を無くし、シンプルながらも水平方向を活かした存在感のあるデザインの中に、アームを床方向に少しだけ伸ばすことでデザインのアクセントにしています。美しく見えるスタイリッシュなフォルムをベースに、飽きずにずっと使えるスタンダードを目指しました。

●価格（木製脚）

●オーダーフロー

ベルメゾンネット内の『SOFACTORY』商品注文ページにオーダーのシミュレーションができる機能を設置しています。フォルムから、生地＋脚のパターンを選ぶだけで自分の好みのイメージができることで購入時の迷いや不安を解消でき、さらに背景となる部屋イメージを選ぶことができるので、より自分の部屋に置いたときのイメージ違いをなくすように配慮しています。これは、チャットによるインテリア相談にて、「自分の部屋の色に合うかどうか分からない」という相談を多く頂いており、その声を反映した機能になっております。

（※商品画像はイメージです）

今回『SOFACTORY』の開発に当たり、お客さまのお宅訪問等、担当者の定期的なヒアリングの実施や独自のWEBアンケートを行ったところ「オーダーソファーを注文し気に入ってるが、価格はやはり高い」という不満点や新生活に向けてインテリアを購入する際の優先度では、テーブルに続きソファーは2位と市場性があることもわかりました。

2019年10月に消費増税を迎え、それに伴う各種政策などで、住宅・インテリアの需要が膨らむことが予想されます。それを見据えて、まずは来春の新生活需要にも対応すべく第一弾として、今回の商品を開発しました。追って第二、第三弾などデザインや生地バリエーションを追加する予定です

千趣会は、「ウーマンスマイルカンパニー」として、女性の毎日に笑顔をお届けできるよう、今後も女性のライフスタイルに寄り添った商品とサービスを開発していきます。

※ここに掲載されている情報は、発表日時点の内容となります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。