【特別セミナー開催】製品・サービスの健康貢献度を学術的根拠で評価する!
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター(センター長:川島隆太教授)は、企業の製品・サービスの健康貢献度を学術的根拠で評価する事業を開始します。詳細を2019年2月5日開催の特別セミナーで説明します。(参加費無料・要申込・日本橋ライフサイエンスビルディング於)
2018/1/10
【特別セミナー開催】製品・サービスの健康貢献度を学術的根拠で評価する!
【ポイント】
●東北大学は製品・サービスの健康貢献度を学術的根拠で評価する事業を始める
●企業は、「健康貢献度」の観点で学術的に評価された内容を製品開発・改善に活かすことができる
●消費者は、世にあふれる健康製品・サービスを「健康貢献度」の観点で選択できる
【概要】
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター(センター長:川島隆太教授)は、企業の製品・サービスの健康貢献度を学術的根拠で評価する事業を開始します(以下本評価事業)。
本学はこれまで運営する「スマート・エイジング・カレッジ東京(SAC東京)」を通じて、のべ243社の企業に対して、スマート・エイジングの4条件(認知・運動・栄養・社会性)の観点から有用な研究シーズを提供し、企業との産学連携を推進してきました。
本評価事業は、SAC東京での実績を基に、企業に対して健康貢献度の観点で、より学術的根拠に基づく商品開発・改善方策を提供するものです。また、本事業により消費者は世にあふれる健康製品・サービスを健康貢献度の観点で選択可能となり、生活習慣の見直しなど消費者の健康意識の向上に寄与します。
本評価事業の詳細を2019年2月5日に都内で開催する東北大学スマート・エイジング特別セミナーで説明します。皆様ぜひこの機会にご参加ください。
【特別セミナー】(2/5開催)
日時:2019年2月5日14:00-16:00 (13:30開場)
講演内容:
講演1)「なぜ、今スマート・エイジングなのか?脳科学研究の最先端動向と今後の方向」
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター長 川島隆太教授
講演2)「スマート・エイジング・ビジネスの動向と健康貢献度評価の必要性」
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授
参加申込:事前登録:http://www.sairct.idac.tohoku.ac.jp/special-seminar5/
参加費:無料
参加資格:法人のみ
定員:150人
会場:日本橋ライフサイエンスビルディング 2階
東京メトロ「三越前駅」A6出口より徒歩3分、JR「新日本橋駅」5番出口より徒歩2分
東京都中央区日本橋本町二丁目3-11(Google Map)
主催:東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター、東北大学オープンイノベーション戦略機構
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 国立大学法人東北大学
- 所在地 宮城県
- 業種 大学
- URL http://www.tohoku.ac.jp/japanese/
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