移民のアイデンティティを考える 学生による教育シンポジウム開催(取材案内)
2019/1/18
京都外国語大学・京都外国語短期大学
移民のアイデンティティを考える
学生による教育シンポジウム開催(取材案内)
京都外国語大学は2019年1月24日(木)、シンポジウム「ブラジル人留学生と渡日生が共に考えるアイデンティティと教育―日系人の子どもたちの現状と問題点」を、本学9号館4階で開催します。
本学の学生団体「ヴィンクロ・ジ・ラチーノ」が主催する、第6回目のシンポジウムです。当日は、中京大学国際教養学部准教授の三浦綾希子氏による基調講演と、学生らによる発表、パネルディスカッションを行い、日系人のアイデンティティについて考えます。
つきましては、諸事ご多忙と存じますが、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材していただける場合は、以下まで申込みお願いします。
記
【名 称】「ブラジル人留学生と渡日生が共に考えるアイデンティティと教育―日系人の子どもたちの現状と問題点」
【日 時】 2019年1月24日(木) 午後4時~午後6時(予定)
【会 場】 京都外国語大学 9号館4階 941教室
【内 容】
●基調講演(16時10分~)
・「移民の子どもたちのアイデンティティと教育」
講師:中京大学国際教養学部 准教授 三浦 綾希子氏
●発表(16時40分~)
・「アイデンティティと国籍」 川上 ラファエル(卒業生)
・「ブラジルに帰国した子どもたちが直面する問題」 澤邉 優子(ブラジルポルトガル語学科 4年次生)
・「日本とブラジルの違い―ブラジル生まれの日本人と日本生まれのブラジル人」
イワサ アリアーネ ミドリ(ブラジルポルトガル語学科 4年次生)
●パネルディスカッション(17時30分~)
・「第二世代のエスニックアイデンティティ」
・「マイノリティの子どもたちはどこへ行くのか」など
【主 催】京都外国語大学公認団体 ヴィンクロ・ジ・ラチーノ
【協 力】京都ラテンアメリカ文化協会
【後 援】京都外国語大学、京都外国語大学校友会、京都外国語専門学校、日本ラチーノ学院、日本学生海外移住連盟OB会西日本支部
【その他】申し込み不要、入場無料
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 京都外国語大学
- 所在地 京都府
- 業種 大学
- URL https://www.kufs.ac.jp
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