第12回小学生「夢をかなえる」作文コンクール入賞者及び小学生が「なりたい職業」の集計結果発表!

2019年3月1日

NPO法人 日本FP協会

第12回小学生「夢をかなえる」作文コンクール入賞者、

小学生が「なりたい職業」の集計結果発表!

【最優秀個人賞】

中・低学年部門 安曇野市立三郷小学校4年 稲田 つづるさん

高学年部門 筑波大学附属小学校5年 平下 えみりさん

【将来なりたい職業】

1位 男子「野球選手・監督」、女子「パティシエール」

日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、第12回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」の入賞者を決定いたしました。本コンクールは、全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、その夢を実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として、当協会が毎年全国の小学生を対象に開催しています。

本コンクールの概要はプレスリリース原文をご覧ください。

あわせて、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」も集計いたしました。

本コンクールは、小学生が夢に向かって具体的に努力することと、夢の実現のためにどのようなお金が必要かを考えた自分自身の「ライフプランシート」を作るとともに、将来の夢について感じ、考え、思い描いたことを「作文」にまとめ、これらをセットで応募するものです。今回は2,469点(内、学校応募58校2,310点)のご応募をいただき、その中から、個人賞を中・低学年部門(1~4年生)と高学年部門(5~6年生)で合計32点、学校賞を6校決定しました。入賞作品は、当協会ホームページからご覧いただけます。

最優秀個人賞には、中・低学年部門では長野・安曇野市立三郷小学校4年生の稲田つづるさん、高学年部門では、東京・筑波大学附属小学校5年の平下えみりさんが選ばれました。また、最優秀学校賞には、東京・筑波大学附属小学校が選ばれました。なお、各賞の入賞者・入賞校、最優秀賞の作品はプレスリリース原文をご覧ください。

また、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」の集計結果は、男子の1位「野球選手・監督」112名、女子の1位「パティシエール」85名でした。野球選手・監督、パティシエールともに、2012年度以来、7年ぶりの1位となりました。集計結果(トップ10)は下表をご覧ください。

なりたい職業トップ10

■最優秀個人賞

【中・低学年部門(1~4年生)】

「聴いている人が幸せになれるようなピアニストになりたい」

稲田(いなだ) つづるさん(長野 安曇野市立三郷小学校4年)

【高学年部門(5~6年生)】

「夢のマインドマップ」

平下(ひらした) えみりさん(東京 筑波大学附属小学校5年)

■最優秀学校賞

東京 筑波大学附属小学校

■小学生が「将来なりたい職業」

・男子の1位は「野球選手・監督」、2位「サッカー選手・監督」、3位「医師」

・女子の1位は「パティシエール」、2位「看護師」、3位「医師」

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

課題図書(表紙)

なりたい職業トップ10

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