ファッションの情報収集に関する意識・実態調査

楽天モバイル

2019年5月28日 13:00

楽天マガジン、女性500人のファッショニスタに聞く!

「ファッションの情報収集に関する意識・実態調査」結果を発表

SNSや雑誌、店頭…マルチな情報源が情報収集のポイント

「分かりやすくまとまっている情報源」No.1は「雑誌」!

その都度気になった雑誌を読む=“雑誌バイキング”を

実践しているのは、ファッショニスタの65.4%

定額制雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」を運営する楽天モバイル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山田 善久)は、「ファッションの情報収集に関する意識・実態調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2019年5月8日(水)と5月9日(木)の2日間、楽天インサイトに登録しているモニターの中からファッションへの情報感度が高い「ファッショニスタ」である20代から40代女性500人を対象に行っています。

本調査を通じ、多くのファッショニスタが、SNSや雑誌など多様な情報源を駆使しながら情報収集を行っていることや、特定の雑誌に限らず、さまざまな雑誌の中からその都度気になったものを読んで参考にする「雑誌バイキング」形式での情報収集を行っていることが分かりました。

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[調査概要]

・調査内容:ファッションの情報収集に関する意識・実態調査

・調査対象:20~40代女性500人(年代別に均等割付)

※「ファッションセンスに自信がある」かつ、「SNSに自分のファッションを投稿することがある」かつ、「周囲からファッションについて褒められたことがある」方

・調査期間:2019年5月8日(水)~5月9日(木)

・調査方法:インターネット調査

・調査元:楽天モバイル株式会社

・調査実施機関:楽天インサイト株式会社「楽天インサイト」

※調査結果は小数点第2位以下を四捨五入しております。

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■“マルチな情報源”が情報収集のポイント!
「最も情報が分かりやすくまとまっている」のは「ファッション雑誌」

ファッショニスタに、ファッションに関する情報を集める手段を、それぞれどの程度活用しているかを聞いたところ、活用する頻度が高い手段として(「よく活用する」「やや活用する」と回答)、「店頭」(86.2%)を挙げた人が最も多く、次いで「Instagram」(80.0%)、「ファッション雑誌(電子版含む)」(76.4%)でした。それに続き、半数以上が、「通販サイト」(71.4%)や「ブランド・メーカーのホームページ」(68.6%)、「テレビ」(60.8%)、「街中(人や広告など)」(60.8%)、「WEBメディア」(53.0%)を情報源として活用しており、ファッショニスタがさまざまなツールを駆使して情報収集を行っていることがわかりました。

続いて、ファッショニスタに情報収集の手段それぞれに対し、どのような印象を持っているかを聞いたところ、「情報が分かりやすくまとまっている」と思う手段として、「ファッション雑誌(電子版含む)」(31.6%)と回答する人が最も多くなりました。「Instagram」は、活用する頻度の高さでは「ファッション雑誌」を上回っていたものの、「情報が分かりやすくまとまっている」という視点では、ファッション雑誌より10ポイント以上低い回答結果(19.8%)になっています。

さらに、「ファッション雑誌」は、「質の良い情報が得られる」と思う手段としても、「ブランド・メーカーのホームページ」(42.4%)に次ぎ39.8%となり、ファッショニスタの重要な情報収集源になっていることがうかがえました。

また、それぞれの情報収集の手段をどのように使い分けているかを自由回答で聞いてみると、次のような回答が得られました。

●「雑誌は新しいアイデアを見つけるために読み、WEBは雑誌で見つけたアイデアやアイテムに近いものを探すために利用している」(38歳・埼玉県)

●「ファッション雑誌は興味がないものでも読む。SNSは興味があるものだけ見る」(32歳・佐賀県)

●「ファッション雑誌は、世間の流行をチェックして自分が欲しいものを探すために利用。実際の店舗では、実際に商品を見て検討したり、店員さんにコーディネートの相談に乗ってもらったりする」(28歳・神奈川県)

ファッション雑誌は、自分好みの情報を見つけるだけでなく、新しいアイデアやトレンドを幅広く押さえるために、利用されていることがわかりました。

■ファッショニスタの65.4%が、その都度気になった雑誌を読む「雑誌バイキング」を実践!
「いつも決まった雑誌だけ読む」人は、25.4%

ファッショニスタの雑誌の読み方について聞いてみたところ、「いつも決まった雑誌だけを読む」人は25.4%である一方、「その都度気になった雑誌を読む」と答えた人が65.4%と数多くいました。雑誌において、まるで食べ放題のバイキングのように、気になったタイトルだけを選び読む「雑誌バイキング」のスタイルが、ファッショニスタの間では主流となっているようです。

一方、理想的な「雑誌バイキング」を行うことはなかなか難しいことがうかがえました。ファッションの情報収集において「雑誌を活用している」と答えた人に、雑誌閲読の理想と現実を聞いてみると、1カ月に「読みたい」と思うファッション雑誌は平均「3.6冊」であるのに対して、実際に「読めている」冊数は平均「2.6冊」と、理想の冊数には届かない結果となりました。

理想の「雑誌バイキング」をかなえるために大切だと思うポイントを聞いてみると、「本屋に行かなくてもすぐに新刊が読める」(57.0%)、「保管したり、処分したりする必要がない」(55.4%)、「じっくり読む時間が取れなくても、スキマ時間で読める」(47.0%)などが多く挙げられました。なるべく手間や時間をかけず、こまめに雑誌を手にとることができることが「雑誌バイキング」を実践するために重要なポイントのようです。

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以上

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