パートナーが帰宅後に放置した靴下に関する調査

ナイガイ

2019/6/13 12:00

2019年6月13日

株式会社ナイガイ

パートナーが帰宅後に放置した靴下に関する調査

におう「放置靴下」を拾い上げる瞬間、

パートナーへの愛は「結婚当初」の半分以下に!?

｢放置靴下」のニオイにさようなら!? 「ファブリーズ共同開発靴下」

「ファブリーズ共同開発靴下」を発売する株式会社ナイガイは、30～40代の既婚女性500名を対象に、パートナーが家の中で脱いで放置した靴下に関する意識・実態調査を行いました。

調査の結果、放置された靴下＝「放置靴下」に遭遇している女性の多さ、「放置靴下」を見つけるとパートナーへの愛情度が下がってしまうこと、愛情の減少にはその「ニオイ」が関わっていることがわかりました。

-----------------------------------------------------

調査概要

・調査対象：現在パートナーと同居しており1年以内に「放置靴下」を発見した30～40代の既婚女性500名　※年代別均等割付

・調査期間：2019年2月6日～2月13日　

・調査方法：インターネット調査

-----------------------------------------------------

◆ 63％が1年以内に遭遇！平均遭遇回数は年間「52.2回」にも

-----------------------------------------------------

はじめに、パートナーと同居している30～40代の既婚女性3,753名に対して1年以内に「放置靴下」を発見した経験をきくと、63％が「経験あり」と回答。

イラスト1

（イラスト：佐藤由紀奈）

6割超もの家庭で見つかっていることがわかりました。

そこで、1年以内に「放置靴下」を発見した人500名に対し、さらにその実態を調べました。まず、1年間の発見回数をきくと、年間平均52.2回という結果に。女性の平均初婚年齢「29.4歳」＊1から、平均寿命の「87.26歳」＊2まで、仮に55年間結婚生活が続いたとすると、結婚生活には「2,871足分」もの「放置靴下」が存在するという計算になります（各回1足発見した場合）。

＊1出典：「平成30年我が国の人口動態」（厚生労働省）より。

＊2出典：「平成29年　簡易生命表」（厚生労働省）より

また、その発見場所としては1位が「ソファ・椅子」（52％）、2位が「ふとんやベッド」（36％）、3位が「テレビやPCの前」（32％）となりました。

グラフ1

共用スペースに堂々と放置されていたり、見つかりづらいふとんの中にあったりと、「放置靴下」は実に様々な場所に潜んでいるようです。特に、そのニオイに関しては、53％が「気になった経験がある」と回答。

グラフ2

半数超の女性にとって、「ニオイ」が悩みの種となっていることがわかりました。

続いて、拾い上げた時のエピソードをきくと「起きて朝一番に見つけると、本当に腹が立つ。臭そうなのでなるべく手に触れないようにしている」（38歳）、「汚い靴下を汚い脱ぎ方で放置しているので触りたくない。脱衣所まで蹴飛ばしながら移動」（43歳）などの声がきかれ、臭い「放置靴下」を放置したパートナーへの怒りも垣間見えます。

-----------------------------------------------------

◆ 「放置靴下」を見つけた時…パートナーへの愛情は「結婚当初」の半分以下に!?

-----------------------------------------------------

そこで、「放置靴下」を見つけた時の気持ちや行動をきくと、64％が「怒りを感じる」、40％が「パートナーへの愛情が減る」と回答。

グラフ3