早稲田の学生が日本三大秘境で考える観光振興

早稲田大学

2019/8/2 17:00

2019-08-02

学校法人 早稲田大学

徳島県三好市×ANA総研×早稲田大学 地域連携ワークショップ2019開催

早稲田大学では、「徳島県三好市×ANA総研×早稲田大学 地域連携ワークショップ2019」を開催します。

このワークショップは、地域が実際に直面している課題について、学部も学年も様々の早稲田大学学生がチームを作り、実際に地域に赴いてフィールドワークを行い、地域でのアクティビティを体験し、自治体関係者や地域住民と一緒に課題解決策を練り上げ、最終的に報告会にて自治体や住民に提案する、実践型のワークショップです。

今年度のワークショップは、株式会社ANA総合研究所と協働して、三好市を舞台に「観光消費額」や「市内への経済波及効果」を高めるための戦略を考えます。

なお、本学と株式会社ANA総合研究所との協働は2008年以来、今年で12年目を迎えます。

【実施概要】

・名称 徳島県三好市×ANA総研×早稲田大学 地域連携ワークショップ2019

・主催 早稲田大学教務部教育連携課、株式会社ANA総合研究所、徳島県三好市

・参加学生数 10名(2チーム)

・スケジュールは下記参照

【早大生が取り組むテーマ】

人口減少社会における観光振興「住んでよし」「訪れてよし」「また来てよし」の「三(み)よし」観光地域づくりに向けて「観光消費額」や「市内への経済波及効果」を高めるための戦略を(1)(2)を視点に提案ください。

(1)地域ブランド向上とその効果「三好の宝を未来に」

・三好市がもともと持っている「宝」を日本人・外国人ともに大いに感じて、その客数が増えることで市にもたらされる様々な効果を考える。

・2つの世界大会を開催した「レガシー」を地域ブランド確立に向けての戦略を提案する。

(2)通過型観光から滞在型観光へ「三好まるごと観光で魅力を発信」

・三好市の観光スポットに「訪れる」客はいるものの、「市内に泊まる」客は少ない。「まるごと観光」をキーワードに、多角的に方策を考える。

・三好市の食、自然、歴史文化などを生かした市内周遊戦略を提案する。

【スケジュール】

(全スケジュール取材・密着取材可能)

※スケジュールは変更の可能性があります

事前調査期間 7月 1日(月)~7月18日(木)

・学生による自主的事前調査、提案の方向性確認

・フィールドワーク期間中の活動計画

・早稲田大学、ANA総研にてワークショップ

フィールドワーク事前打ち合わせ 8月5日(月)、9月2日(月)

・フィールドワークに関する事前打ち合わせ

フィールドワーク①(現地調査)@三好市 8月6日(火)~8月9日(金)

・三好市役所にてオリエン

・事前調査報告

・市内にて現地調査・ワークショップ

・事前調査で検討した先にヒアリング

・仮説に対して実際に現地調査を⾏い検証

提案の作成  8月20日(火)

・中間報告会最終確認

中間報告会@早稲田大学 8 月21 日(水)

提案内容の中間報告グループワーク@ANA総研 8月23日(金)~8月30日(金)

・提案内容検討

フィールドワーク②(現地調査)@三好市 9月3日(火)~9月6日(金)

・市内にて提案検証(フィールドワーク)

・提案内容のブラッシュアップ

グループワーク@ANA総研 9月9日(月)~9月18日(水)

・提案内容検討

最終報告会

@三好市 9月20日(金)

・自治体関係者、地域住民等を前に提案発表

【地方創生と早稲田大学】

早稲田大学には約5万人の学生が在籍していますが、約1万5千人が1都3県(神奈川・千葉・埼玉)以外からの学生で、2019年度現在で約7,900人が外国人学生と、日本において多様性やグローバル化が最も進んでいる大学の一つであると言えます。

地方から本学に入学し、卒業後、地元を含めた地方で活躍する。関東からの入学者や外国人学生が本学の地域連携の取り組みや地方体験をし、卒業後、UIターン就職や地方活性化に通じる起業等で地方に貢献する。このような人材の育成・輩出は、本学が担うべき重要な責務のひとつと考えています。

地方創生が国家的な重要課題として位置付けられる中で、本学では国内外のさまざまな地域と連携し、地域課題の解決に取り組んでいます。本学のこのような地方連携の事例は、2018年度に行われたプロジェクトだけでも900以上を数えます。

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