千葉商科大学生がB.LEAGUE千葉ジェッツふなばし公式戦をプロデュース「願いを届ける!籠球聖誕祭」

千葉商科大学

2019年12月3日

千葉商科大学

千葉商科大学生がB.LEAGUE千葉ジェッツふなばし公式戦をプロデュース!

千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:今井重男)の学生たちが、12月21日(土)・22日(日)に行われるB.LEAGUEのB1リーグに所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の公式戦(シーズン第13節)となる横浜ビー・コルセアーズ戦を「千葉商科大学マッチデー2019」としてプロデュースします。

B.LEAGUE公式戦をプロデュースするのは、同学部のプロジェクト型正課科目(担当教員:中村聡宏専任講師)で、マーケティング、セールス、プロモーションなどのスポーツマネジメントを学ぶ、スポーツビジネスBB(ベースボール・バスケットボール)・プロジェクトメンバー。本プロジェクトでは、「Good Partnership」を目的として掲げ、この言葉に、仲間を尊重し、B.LEAGUEやクラブのステークホルダーとのつながりを深め、新たなサービスを創造していくという意味を込めています。また、これらのプロジェクト活動を通して、実践的なスポーツビジネスについて構造的に学び理解することをめざしています。

本学学生が公式戦をプロデュースするのは今年で9回目。今回のテーマは、12月21日が世界で初めてバスケットボールの試合が行われた誕生日であることと、クリスマスにちなみ、「願いを届ける!籠球聖誕祭(バスケせいたんさい)」と名付けました。千葉ジェッツふなばしの選手に勝利の願いを、そして、千葉ジェッツふなばしを応援するブースター(バスケットチームの熱狂的ファン)に非日常的な体験を満喫してほしいという願いを届けるべく、さまざまな企画を実施します。

◆「千葉商科大学マッチデー2019」概要

・ペットボトルツリー…色とりどりの短冊を入れた、空のペットボトルのツリーをマッチデー開催中に制作する。短冊にはブースターから選手へメッセージを書き込む。マッチデー2日目の試合終了後に点灯式を行う。

・ブース出展…スポーツビジネスBBプロジェクトの活動を紹介するポスター展示、東日本大震災復興支援のための募金活動、人型ロボット「Pepper」による子どもたちに向けたスポーツマンシップを啓発するための教育活動などを実施する。また、サービス創造学部にちなんだクリスマスプレゼントを配布する。

・CM制作…「籠球聖誕祭に向けたワクワクを届ける」をテーマに、本学学生たちが企画・出演するCMを制作。マッチデー当日には、アリーナ内のビジョンで放送する。

・各種イベント…本学チアダンスチームglitter’sのパフォーマンス、本学と提携を結んでいるプロスポーツチーム4球団のマスコットキャラクターによるプレゼントクイズ、スタンプラリー、「千葉ジェッツふなばし」のマスコット絵柄の子ども向けパズルなどを実施。本学付属高校と協同した活動も行う。

◆「千葉商科大学マッチデー2019」B.LEAGUE 2019-2020シーズン公式戦

会場:船橋アリーナ(船橋市総合体育館) 千葉県船橋市習志野台7-5-1

開催日時:2019年12月21日(土) 15:05開始、2019年12月22日(日)15:05開始

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プレスリリース添付画像

「千葉商科大学マッチデー2019」ポスター

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