東北大学 知のフォーラムプレミアム 「災害科学」と「氷の文化史」の最新研究をわかりやすく解説

東北大学

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東北大学 知のフォーラムプレミアム(2/7開催)

「災害科学」と「氷の文化史」をの最新研究をわかりやすく解説

「知のフォーラムプレミアム」は知のフォーラムの活動5周年を機に開催され、活動の一部を体験いただける一般公開イベントとなっております。世界的フロントランナーが「災害科学」「氷の文化史」についてそれぞれわかりやすく解説いたします。皆様ぜひお気軽にご参加ください。

【開催概要】

東北大学 知のフォーラムプレミアム

ー「災害科学」「氷の文化史」についてわかりやすく解説ー

日時:2020年2月7日(金)

16:00-17:50 講演会(無料)

18:00-19:30 交流会(会費別途)

場所:東京都中央区日本橋室町1-5-5室町ちばぎん三井ビル8階(COREDO3内)

日本橋ライフサイエンスハブ E会議室

講演者:

今村 文彦 東北大学災害科学国際研究所長

高倉 浩樹 東北大学東北アジア研究センター長

対象:一般 (定員150名)

※特設サイトにてご登録ください。登録締切:2020年1月16日(木)

http://www.tfc.tohoku.ac.jp/premium/

※講演会は入場無料。

【講演内容】

●「災害科学の進化と国際貢献」 

今村 文彦教授 (東北大学災害科学国際研究所長)

スラウェシ島地震(2018年9月28日)よって起こった津波の現地調査。 (インドネシア・パル)

●「氷の文化史―ロシア北極域の先住民の環境適応と気候変動」 

高倉 浩樹教授 (東北大学東北アジア研究センター長)

凍った湖の上で氷下網漁の準備をする人々(ロシア・サハ共和国)

【交流会】

講演者をお迎えして交流会を開催いたします。気軽に交流できる機会となっております。ぜひ皆様奮ってご参加ください。(会費2,000円・当日支払)

※軽食と飲み物をご用意しております。(立食形式)

【知のフォーラムとは】

知のフォーラムでは、人文・社会科学から自然科学までの全分野を対象にした研究テーマについて、約3ヶ月程度の集中的議論を行うプログラムを実施しています。プログラムでは、ノーベル賞受賞者など、世界トップクラスの研究者を招聘し、複数の学術イベントを通じて、人類社会の共通課題解決に貢献することを目的とします。

詳しくはhttp://www.tfc.tohoku.ac.jpよりご覧ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

左)高倉教授  右)今村教授

今村 文彦教授

スラウェシ島地震(2018年9月28日)よって起こった津波の現地調査。 (インドネシア・パル)

高倉 浩樹教授

凍った湖の上で氷下網漁の準備をする人々(ロシア・サハ共和国)

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