第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」入賞結果、小学生の「なりたい職業」集計結果発表!

最優秀個人賞入賞者の夢は「福祉美容師(中・低学年部門)」、「認定臨床栄養指導医(高学年部門)」

日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」の入賞者を決定いたしました。本コンクールは、全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、その夢を実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として毎年開催しています。本コンクールの概要はプレスリリース原文をご覧ください。あわせて、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」も集計いたしました。

 

本コンクールは、小学生が夢に向かって努力することと、夢の実現のためにどのようなお金が必要かを具体的に考えた自分自身の「ライフプランシート」を作るとともに、将来の夢について感じ、考え、思い描いたことを「作文」にまとめ、これらをセットで応募するものです。

今回は3,093点(内、学校応募75校3,017点)のご応募をいただき、その中から、個人賞を中・低学年部門(1~4年生)と高学年部門(5~6年生)で合計42点、学校賞を11校決定しました。入賞作品は当協会ホームページからご覧いただけます。

 

最優秀個人賞には、中・低学年部門では東京・昭和女子大学附属昭和小学校2年生の瀬尾ノエルさん、高学年部門では、東京・筑波大学附属小学校5年の松居暖佳さんが選ばれました。また、最優秀学校賞には、東京・筑波大学附属小学校が選ばれました。各賞の入賞者・入賞校、最優秀個人賞の各作品はプレスリリース原文をご覧ください。

最優秀個人賞

【中・低学年部門(1~4年生)】

「夢に向ってがんばるぞ!!」

 瀬尾 ノエルさん(東京 昭和女子大学附属昭和小学校2年)

【高学年部門(5~6年生)】

「認定臨床栄養指導医─身体の中から健康に」

 松居 暖佳(はるか)さん(東京 筑波大学附属小学校5年)

最優秀学校賞

 東京 筑波大学附属小学校

 

また、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」の集計結果は、男子1位は「サッカー選手・監督」153名、女子1位は「看護師」120名でした。サッカー選手・監督、看護師ともに、2017年度ぶりの1位となりました。集計結果(トップ10)は下表をご覧ください。

小学生の「将来なりたい職業」トップ3

・男子 1位「サッカー選手・監督」 2位「野球選手・監督」 3位「医師」

・女子 1位「看護師」 2位「獣医」 3位「保育士」

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

第13回チラシ

2019年度 小学生「なりたい職業」ランキング トップ10

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