東京都民約1,000人に聞いた第5回「静岡市イメージ調査」 『静岡おでん』3位、『駿府城』5位に初ランクイン

『桜えび』は注目度変わらず、昨年同様4位

静岡市

2020年3月25日

静岡市

 静岡市では本市の魅力を客観的に把握する目的で、2016年より毎年、東京都民を対象にイメージ調査を実施しております。5回目を迎えた今年度は、2020年2月17日(月)~19日(水)の3日間、東京都在住の20代~50代の男女1,038人(男女とも519人)を対象に調査しました。

 

 その結果、毎年恒例の1位『お茶』、2位『富士山』に続いて、『静岡おでん』が初めてトップ3入りを果たしました。『静岡おでん』は、東京のメディアでも取り上げられる機会の多さから認知を獲得し、悲願のトップ3へのランクインとなりました。5位には『駿府城』がランクイン、昨年の10位から大きくジャンプアップしました。2016年より行われた駿府城跡天守台発掘調査により、日本一大きい天正期(豊臣方)の天守台や、天守台に繋がる小天守台の発見をはじめ、330点もの金箔瓦の出土など、歴史ファンから注目を集めたと考えられます。

 

 なお、『桜えび』は、昨年と変わらず4位にランクインしました。安定した桜えび人気がうかがえます。

 調査結果の概要は以下のとおりです。

 


静岡市イメージ調査 結果の概要、および過去3年間における結果の推移

今回の調査では、静岡市全体のイメージをはじめ、静岡市への関心度や来訪手段、ニュースの接触状況、

新しい施設への関心度などについて調査を行いました。結果を以下にご紹介します。

 

 

 

 

 

◯「桜えび」について

 

 

◯「駿府城」について

 

 

◯静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」について

 

 

 

第5回「静岡市イメージ調査」調査設計

■調査目的:静岡市の魅力を客観的に把握し、関係人口の増加に活用するため

■調査方法:インターネットリサーチ

■調査期間:2020年2月17日(月)~19日(水)の3日間

■調査対象:東京都在住20代~50代 男女1,038名(男女各519名)

 

<調査対象年齢層> ※東京都年代別人口を参考に、同比率で調査しています。

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

静岡市の印象は?

2.静岡市の印象ベスト10

4.桜えび

3.静岡市に関するニュース認知度ベスト10

5.駿府城について

6.みほしるべについて

7.調査対象サンプル

8.東京都人口

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